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「海外に行くなら、やっぱり若いうちに」と、周りの大人たちからよく聞きますよね。とはいえ、学生時代に留学すると就活への乗り遅れが気になり「同級生に差をつけられるのでは…?」という心配も。でも今、そんなこれまでの留学にまつわるあれこれがググッと変わりそうなのだ。

●チャンス!「成長戦略」は留学にも改革をもたらすぞ。

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そう、若者の留学の味方になってくれるのは、日本政府が推し進めている「成長戦略」だ。最近、新聞やテレビでよく見かけるこの言葉って、具体的にはどんないいことがあるの? …と、実はまだよくわかってない人も多いのではないだろうか。というわけで今回は、この「成長戦略」をわかりやすくまとめた解説ブック『やわらか成長戦略。』なるものを政府広報オンラインというサイトで見つけたので、ガチで読み解いてみた。…すると、ボクらが世界的に活躍する“チャンス”につながるコトがたくさん書かれているのを発見!

まず注目したいのは、「人材の活躍強化」の項目。さらにその中の「グローバルに活躍するための教育環境の整備」のくだり! これは、ボクら若者がグローバルに活躍するチャンスを逃さないようにしてくれるというもの。

その気になる内容はというと…
「学生の海外留学促進および学修時間の確保などのために、政府が主要な経済団体に対して就職活動の開始時期を後ろ倒しにするように要請」した(『やわらか成長戦略。』P.16より引用)というのだ。この要請を具体化して、2016年3月卒業の学生(現在の大学3年生)の就活より、今まで主流だった就活時期【大学3年12月広報開始・4年4月選考開始】から、【大学3年3月広報開始・4年8月選考開始】にスライドすることを政府の方針として決定したわけ。

つまり、今まで就活時期だった大学3年次に留学しても、不利なく就活に励める仕組みに! さらに「奨学金や研修を充実させ、留学の経済的負担を軽減」(同P.16より引用)するなど、学生たちが世界へ飛び立つ準備はオッケー。ますます学生時代に留学するチャンスが広がっていくのだ。

ほかにも「小学校から高校までを通じて英語教育を強化」したり、「TOEFLを卒業要件にする」など、国際化に取り組む大学を支援したり(ともに、同P.16より引用)と、若者が世界に羽ばたくための教育環境の整備が目白押しなのもポイント。さらには、留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」が進行中。キャンペーンサイトでは、体験談や具体的プログラムを公開している。こんな様々な取組で、現在約6万人の日本人留学生を、東京オリンピック開催イヤーの2020年までに12万人に倍増させることを目指しているんだとか。つまり日本政府は、若い世代がグローバルに活躍できる環境を整えているというわけなのだ!

幅広い知識が身につき、感性を磨ける学生時代の留学。「成長戦略」がもたらすチャンスを逃さず、世界のあれこれを吸収し、グローバルで新たな自分に出会ってみては? 「成長戦略」に関する様々な情報は、政府広報オンラインでぜひチェックを! 解説ブック『やわらか成長戦略。』や、「トビタテ!留学JAPAN」のキャンペーンサイトもここからリンクしているぞ。

(R25編集部)

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