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ストレージ

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ストレージとは、データを記憶する装置のこと。一口に「記憶媒体」といってもさまざまなものがあるが、一般的に電源を切っても保存した記憶が消えないものが、ストレージと呼ばれる。具体例を挙げると、ハードディスクドライブやCD-R、フラッシュメモリ、microSDなどがある。

記憶という意味では、PC内に据え付けられるメモリも同様の装置・パーツといえそうだ。しかし、メモリは電源を切ると記憶が消えてしまい、あくまでも一時的にデータを保管する場所にとどまる。こうした例から、ストレージとメモリの違いがイメージできるのではないだろうか。

ストレージは、より小型で、より大きい容量を記憶できるように、進化を続けている。フラッシュメモリ、microSDなどは、その代表といえそうだ。近年では、1TB(テラバイト:テラは1兆)を保存可能なフラッシュメモリも登場し、10万円を超える価格で販売されている。ただ、IBMのゴードン・ムーアが提唱した「ムーアの法則」(半導体の性能は18~24カ月ごとに倍増していくとの経験則)と同様に、記憶媒体も日進月歩で進化している。より技術の進展が見られれば、こうした大容量のストレージも価格が低下していくものと思われる。

また、インターネット上にファイルを保存する「オンラインストレージ」も存在する。オンラインストレージ提供者が用意したサーバーを、ユーザーがデータを記憶させておくために利用でき、一部無料、有料サービスへの加入によって保存容量を増やすことが可能なものが主流となっている。データのバックアップ、同僚や友人などとファイルを共有するのに便利だが、官公庁・地方自治体がオンラインストレージに保存した内部情報を公開状態にしていた、との問題も起こっている。利用の際は、こうした設定などに注意を払うことも、必要になるだろう。

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