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秋の夜長に。佐賀の魅力がつまった『ほんのひととき』って?

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最近ジワジワと話題になっている『ほんのひととき ~本と、半径1mの、おくりもの。』というギフトセットをご存じだろうか。これは“読書の時間をギフトする”をテーマに、丸善&ジュンク堂書店と、佐賀県の魅力をPRするプロジェクト「FACTORY SAGA」がコラボレートしたもので、都内の女性書店員がおすすめしたい本と、それに合った佐賀県の名産品をチョイスした全11セットを販売している。

そこで今回はこのプロジェクトについて、丸善&ジュンク堂書店の担当者で、株式会社HONの代表取締役社長・工藤淳也さんにお話を伺った。まずはきっかけから。「例えば電車に乗っている間、一昔前なら新聞か本を読んでいたのが、今はスマートフォンが大多数の時代です。そこで、お客様にどうしたら本を買ってもらえるのか? とずっと考えていました。そんなあるとき、社内の担当者が『自分はこの本をこういうシチュエーションで読みたい、と考えて本を読む。例えば怪談は真夏の暑さの中より、少しひんやりしたところで読みたい。そういう環境を整えて読むのが贅沢だと感じる』と話していたんです。そうしてただ本を売るのではなく、“本を読む時間や空間を提案する”という観点が出てきました」

コラボレートの相手として、佐賀県を選んだのはなぜでしょう?「『FACTORY SAGA』の“自分たちのところには良いものがたくさんあるのに、それを知ってもらえていない。企業とコラボレーションすることで知ってもらうきっかけをつくりたい”という思いが、自分たちの“たくさんの名著があるのになかなか読んでもらえない”という書籍に対する思いと同じだと思ったんです。それで、本と佐賀県の名産品を組み合わせて、ギフトとして良質のものを提供したいと考えました」

FACTORY SAGAの担当プロデューサー・中島いずみさんにも、なぜ“女性書店員”目線でのチョイスにしたのかを伺ってみた。「『FACTORY SAGA』は東京エリアに住む、30代を中心とした女性をターゲットにしたプロジェクトで、東京のショップやメディアとコラボレートすることで佐賀県の魅力をアピールするのが目的です。“佐賀県が伝えたい形”でなく、お客様のニーズを把握した女性書店員の方々の目利き力でチョイスしてもらうことのほうが、より喜ばれるのではないかと考えました」

ここで、暮らしで使えるおすすめのセットをご提案いただいた。

【画像1】『お風呂上がりのリフレッシュ』有田焼のシンプルなエスプレッソカップを中心にリラックスできるものを中心にしたセット(画像提供:FACTORY SAGA)

【画像2】『夢に落ちる直前に』くすのきのアロマディッシュと石井ゆかりさんの夢を読み解く本のセット(画像提供:FACTORY SAGA)

【画像3】『はじめの一歩。大きくなあれ!』木のお食い初めセットと絵本のセット(画像提供:FACTORY SAGA)「とくに女性が一人で楽しめるものが好評で、『お風呂上がりのリフレッシュ』、『夢に落ちる直前に』が人気です。また、出産祝いを贈る機会が多い世代なので、『はじめの一歩。大きくなあれ!』も喜ばれています」

実際に女性書店員さんたちが佐賀県の名産品を楽しみながらシチュエーションを考え、本を選んだという今回のセット。読書にぴったりの秋の夜長、あなたも友達や家族など大切な人にプレゼントしてみてはいかが?●取材協力
ほんのひととき ~本と、半径1mの、おくりもの。
HP:http://hon-no-hitotoki.jp/
FACTORY SAGA
HP:https://www.factorysaga.jp/
元記事URL http://suumo.jp/journal/2014/10/22/71669/

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