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自転車盗難急増! もしもに備える盗難保険「ちゃりぽ」って?

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通勤・通学時に自転車を利用している人もいると思う。しかし、平成26年に入ってから自転車盗難が急増しているのだ。もしも自分が盗難被害に遭った時のために、盗難保険に加入しておくのはいかがだろう?

もしも大切な自転車が盗まれたら……

警視庁によると今年4月時点での自転車盗難数は、前年比+10.5%の15,337件と大きく増えている。そこで、万が一のためにオススメしたいのが、「盗難保険」だ。

自転車メーカー独自の盗難保険が多いなか、2012年12月に保険会社独自の自転車保険商品「ちゃりぽ」を開発したのが、ジャパン少額短期保険。どのようなサービスなのかを代表取締役の杉本尚士さんに聞いた。

「過去には、損保会社各社が自転車盗難保険を取扱っていました。しかし、自転車は、車やオートバイに比べて盗難被害に遭いやすく、保険金の請求が多いために採算が悪化し、保険会社が軒並み撤退した経緯があります。しかし、自転車盗難の被害は後を絶ちません。そこで、インターネットで手軽に加入できる『ちゃりぽ』をスタートさせました」

今年に入り、同サービスへの加入者は増えているそう。その多くは数十万円などする高額な自転車だと思いがちだが、量販店で購入できる比較的安価な自転車の加入も多いとのこと。

「1万円~3万円くらいの自転車は、駅前やスーパーなどの駐輪場で、窃盗者の移動手段などに利用されてしまうケースがあります。反対に高額な自転車は、オークションなどで転売を目的としたと思われる盗難被害が多いです。そのような自転車は通常、室内で大切に保管する人が多数なのですが、ツーリングなどの出先で駐輪中に盗難される場合もあるので、念のために盗難保険に加入される人がいます」

自転車を買って1カ月以内であれば、メーカーや車種、新車・中古問わず、インターネットから簡単に加入できる「ちゃりぽ」。加入の際には、防犯登録が必要だ。しかし、せっかく加入しても施錠をしないで盗まれた場合は、保険の支払い対象外となる。また、放置禁止地域に置いていた場合も、保険料はおりないので注意しよう。

警視庁は、自転車盗難の防犯対策として次の4つを挙げている。以下に列挙していこう。
○自転車には必ず防犯登録をする
○防犯性能に優れた錠を取付ける
○わずかな時間でも鍵を必ずかける
○路上に放置せず整備された駐輪場に置く

保険に加入しておけば、万が一の時に安心だが、日々の防犯意識も高めておくことが重要と言えるだろう。

(ミノシマタカコ+ノオト)

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