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みんなで『今夜はブギー・バック』を大合唱! 音楽を通じて国際協力を発信する『僕らが世界にできること』音楽篇ライブレポート

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先日、お嬢様芸人“たかまつなな”さんに編集部へお越しいただき、情熱的なコメントとともに紹介してもらった外務省お墨付きのスペシャルライブイベント『僕らが世界にできること』音楽篇。

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http://getnews.jp/archives/683472[リンク]

彼女にわざわざ足を運んでいただき自ら熱くプレゼンをいただいた以上、こちらもそのイベントに駆け付けねばと取材してきたので、豪華な出演アーティストたちによるライブの模様とともに紹介します!

『僕らが世界にできること』音楽篇とは


10月3日に放送された、日本初の外務省プレゼンツ情報バラエティ番組『僕らが世界にできること』。番組の最後に、司会である元NHKアナウンサー堀潤さんの「何か私たちにできることはあるのか? 音楽で国際協力を盛り上げるイベントを開催し、若い人たちが参加し、広めていってはどうか?」という声からアーティストたちが立ち上がり、10月17日、六本木・ニコファーレにてスペシャルライブの開催が実現。ライブの模様は『ニコニコ生放送』でもオンエアされました。

第1部

TEMPURA KIDZ

DANCE NUMBER Vol.3
すいみん不足
ストロボ
ONE STEP
どんなときも。

ライブのトップバッターを務めたのは、きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーとしても活躍した現役中高生パフォーマンス集団・TEMPURA KIDZ。番組のロケでフィリピンを訪れたメンバーらは、「学校に通えず、ゴミ拾いをしながら生活を助けている。それなのに笑顔で過ごしている。そんな子どもたちを見て、私たちにできることは何だろうと考えるようになりました」と、普段テレビでしか見たことがないような深刻な光景を目の当たりにして、衝撃を受けた様子。

それでも「ちょうど学校でODAのことを学び始めたばかり」と話す姿には、まだあどけなさの残る彼女たち。キレのあるダンスとのギャップも受け、ニコファーレ名物の360度LEDパネルには、『ニコ生』視聴者からリアルタイムで「ダンスかっこいい」「みんな可愛い!」などのコメントが殺到しました。

Yun*chi

Your song*
Waon*
Starlight*
Wonderful Wonder World*

天然の倍音を含む透き通った歌声が人気のYun*chiさんは、アニメ『ログ・ホライズン』のエンディングテーマである『Your song*』『Wonderful Wonder World*』などを披露。その特徴的な声とキャラクターで、会場や『ニコ生』視聴者の心をグッとつかんだ様子。

楽曲の中で世界中の女性とコラボレートしている彼女は、「番組を通じて“気持ちは伝わるもの”という大事なことに改めて気づかされました。歌にもこれまで以上に“優しさ”を込めてやっていきたいと思うようになりました」と語りました。

chay

I am
Twinkle Days
Wishes
Go Go!
Summer Darling

テレビ番組『テラスハウス』への出演で注目を集め、『CanCam』の専属モデルとしても活躍をするchayさん。「人と人とのつながり、ギブ&テイクの姿勢は非常に大事なこと」と語る彼女は、前向きになれるような楽曲をメインにセットリストを構成し、会場に一体感をもたらしていました。

アコースティックギターの弾き語りに加え、マイク1本で観客とコール&レスポンスをするなど会場を熱くした彼女に対しては、“拍手”を意味する「8」の数字が画面いっぱいに表示され、『ニコ生』の洗礼(?)に驚いた表情も見られました。

住岡梨奈

ハレノヒ
flavor
ひこうき雲
言葉にしたいんだ
マイフレンド

同じくテレビ番組『テラスハウス』への出演でおなじみの住岡梨奈さん。番組の中で日本もかつては国際協力という形で、他の国から援助を受けていた事を知った彼女は、「知らないところで実は多くの人からたくさん助けてもらっているということに感動しました」とコメント。

ライブでは、ジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌として再ブレイクした『ひこうき雲』(荒井由実)のカバーを披露すると、「泣ける」「感動!」「素敵」などの絶賛コメントで画面が埋め尽くされました。

第2部


第2部では、国際協力について学ぶトークセッションを開催。『ニコニコ動画』でも人気のボーカルユニットROOT FIVEからkoma’nさん、蛇足さん、みーちゃん、政治ファンとしても知られるタレントの春香クリスティーンさん、お嬢様芸人たかまつななさん、アーティストからYun*chiさん、そして外務省国際協力局政策課の荒木要企画官を迎え、「僕らが世界にできること」をテーマにした議論や、『ニコ生』視聴者参加型の国際協力に関するクイズが出題されました。


「国際協力という言葉の印象が変わりました。これまでは組織で行うもの、大勢で取り組むものと決めつけていましたが、一人でも力になれること、一人でも取り組めることなんだと知り、非常に勉強になりました」(春香クリスティーン)。「国際協力というと堅いイメージがありましたが、ここ最近でがらりと変わりました。実際に日本人で援助活動をされている方にお会いして、すごく楽しそうに見えたんです。国際協力は大変なだけでなく、楽しいものでもあると考えるようになりました」(たかまつなな)と語るように、“国際協力”について知らなかった人にもより身近に感じられる内容でトークが展開。


さらに、自ら「ニコニコ王子」と名乗るほど『ニコ生』の話題に精通している荒木企画官のキャラクターが会場を沸かし、コメント欄にも「お堅いイメージと違ってびっくり」「外務省で働きたい!」「ODAについてもっと勉強したい!」などと好意的なコメントが目立ちました。

第3部

中孝介

路の途中
瑠璃色の地球
空が空

いよいよイベントも終盤に差し掛かり、奄美大島出身でシマ唄の歌い方を取り入れた楽曲で注目を集める中孝介さんが登場。自身の人気曲を披露したほか、松田聖子さんの『瑠璃色の地球』をカバーし、会場を魅了しました。

「人と人との支え合いは本当に大切なことだと思います。今回番組を通じて、恩を直接その人に返すだけではなく、周りに返していけばいずれ自分に返ってくるという、日本人らしい精神というものを改めて実感することができました」と、番組が提唱する“恩送り”の精神に感銘を受けている様子でした。

スチャダラパー

ライツカメラアクション
今夜はブギー・バック

5時間半に渡って開催されたイベントのラストを飾ったのは、人気ヒップホップグループ、スチャダラパー。「ラップのライブを見たことありますか? 練習のために“ODA”でコール&レスポンスしてみましょうか」と、観客を巻き込み、会場もノリノリのまま突入した『ライツカメラアクション』では圧巻のパフォーマンスを披露。


発表から20周年を迎える人気ナンバー『今夜はブギー・バック』では、ステージに中孝介さん、Yun*chiさん、春香クリスティーンさん、たかまつななさん、堀潤さん、そして外務省の荒木企画官も集結し、観客とともに大合唱。

イベントのオープニングに駆け付けていた城内実外務副大臣が「外務省の職員が『ニコ生」へ出演するのは建国始まって以来じゃないですか?」と語った前代未聞のライブイベントは、大盛況のうちに幕を閉じました。

イベントの様子は、現在『ニコニコ生放送』でタイムシフト視聴が可能。豪華アーティストのパフォーマンスを楽しみつつ、国際協力について考えるきっかけにしてみては?

「僕らが世界にできること」音楽篇 『ニコニコ生放送』番組URL:
http://live.nicovideo.jp/watch/lv195083171

【関連サイト】世界一わかりやすく国際協力を伝えるサイト:
http://earthactionstudiojapan.go.jp[リンク]

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記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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