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今一番お得なネット銀行はどこだ?

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消費増税や円安で物価高が気になる昨今。財布のひもを締めてお金を貯めなきゃ…と貯蓄に励む人は多いはず。だが、超低金利が常態化している今、漫然と普通預金に入れておくのはあまりに芸がない。一向に増えないばかりか、やむを得ず支払うATM手数料のほうがはるかに高い…なんてことになりがちだ。かといって株に手を出すほど余裕はないし、元本が減るリスクも冒したくない、というのがごく普通の会社員の感覚だろう。

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そんな普通の会社員にとって、数少ない選択肢のひとつが「定期預金」だ。一定期間預ける分、多少はマシな金利がつく。とはいえ、虎の子の財産100万円を1年預けても、メガバンクの利息(税引き前0.025%)はわずか200円(税引き後)。これではとてもじゃないけどやる気になれないのが正直なところ。

●超高金利の「3ヶ月定期預金」登場
そこで最近、会社員の間で注目されているのが、ネット銀行の「3ヶ月定期預金」だ。1年定期より総じて金利は低いものの、金利はメガバンクの2~3倍。なにより短期間で「成果」を確認できるのが励みになる。参考までに10月17日時点における主なネット銀行の円定期預金金利(※預入金額100万円未満・期間3ヶ月の場合・年利・税引き前)を比べてみると、以下の通りだ。

○じぶん銀行 0.100%
○楽天銀行 0.080%
○ジャパンネット銀行 0.065%
○住信SBIネット銀行 0.060%
○ソニー銀行 0.050%

いずれも、メガバンクの金利(0.025%)に比べればはるかに魅力的だが、特に金利の高さが際立つのが、じぶん銀行。しかも同行は先日、なんとも太っ腹なサービスを発表した。auユーザー限定のサービスだが、さらにおトクな金利優遇プログラムを10月13日から開始したのだ。

もともと、じぶん銀行はauユーザー向けの特典プログラム「プレミアムバンク for au」を設けており、今回はそれをパワーアップ。新規で口座開設を行った場合は、「3ヶ月もの円定期預金」金利に年0.15%上乗せし、年0.50%(税引き後 年0.39%)で提供するという(※1)。100万円を預ければ、わずか3ヶ月で996円の利息(税引き後)がつくことになる。また、既に口座を持っていれば、1年もの円定期預金に年0.25%を上乗せし、年0.35%(税引き後 0.27%)というおトクな金利が適用される(※2)。

●ATM手数料・振り込み手数料も0円に
そしてもうひとつ見逃せないのがATM手数料と振り込み手数料だ。昨年12月にソニー銀行が発表した調査によると、年間のコンビニATM手数料は平均2952円に上るとか。しかもそのうち2割は、手数料に年間5000円以上を支払っているという。銀行ATM手数料や振込手数料も加えれば、僕らは年間いくら手数料をとられているのか。“ちりも積もれば”とはまさにこのこと。

庶民の懐には「金利」以上の影響があるポイントだけに、金融機関選びでは疎かにできないところ。現状、ネット銀行のなかには「回数制限付き」でATM手数料や振込手数料を無料にしているケースもあるが、 “条件付き”であることには変わりない。

その点、実に思い切った勝負に出たのが、やはりじぶん銀行だ。同行は10月12日から、auユーザー限定でATM手数料・他行宛て振込手数料を無料化。同行はこれまでも「キャッシュバック方式」で“実質無料”としていたが、ついに一度も身銭を切られることがない“完全無料化”となった。あなたがauユーザーならこれを使わない手はないし、他キャリアのユーザーでも、このサービスは注目に値する。

あとひと月半ほどで、冬のボーナスシーズンもやってくる。その頃になると師走の慌ただしさに紛れ、つい面倒になってしまうもの。“ちりも積もれば…”を味方にするためには早めの行動が吉というべきだろう。

※1 口座開設の翌々月末までに預け入れた場合
※2 口座開設の翌々月末以降に預け入れた場合

(永代渡/考務店)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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