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テクニックよりも構図が命! 紅葉撮影のコツとは?

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木々を赤や黄色と鮮やかに染め上げる紅葉。秋ならではの光景を見に出かける人も多いことだろう。

色をきれいに出すには、ISO感度を低めにして解像度を高くしよう

でも、そこで目にした光景を写真で表現するにはどうしたら? プロカメラマンの森カズシゲさん、そのコツを教えて!

「赤や黄に色づいた紅葉と秋晴れの青空という色のコントラストを意識すると、パキッと色鮮やかに撮れますよ。特に、午前中から夕方にかけての時間帯がいいですね。もし紅葉の燃えるような色合いを表現したかったら、オレンジの光が強い夕方の時間帯もオススメです」

全体の色鮮やかさを表現するなら順光(カメラの背後から被写体に向かって光源が差している状態)が一般的だが、逆光で撮るとまた一味違った写真が撮れるという。

「紅葉を下から見上げて青空をバックに撮ると、葉が透けて幻想的な印象になります。また、葉の重なる部分には影ができるので、写真に立体感が生まれますよ」

と、ここまでは晴天時の撮影の話。曇りや雨の日は、色がぼやけた写真になっちゃうのでは?

「曇りや雨の場合は、視点を変えて撮影してみましょう。紅葉にしずくが付いている様子や水たまりに浮かぶ紅葉、地面に落ちた紅葉に寄って撮るなど、しっとりとした艶感を捉えると和の風情ある様子を映し出せます。あえて霧がかった光景もアリですね」

森さんによれば、紅葉撮影は細かなテクニックよりも構図が命だという。ほかにも、枝を画面の隅から対角線に入れると、枝の伸びていく力強さが表され、動きのある写真が撮れる。

秋の行楽シーズン、カメラを片手に紅葉撮影にチャレンジしてみては?

(南澤悠佳/ノオト)

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