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小保方晴子氏の学位取り消し 早大に批判が相次いでいる理由

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 名門・早稲田の権威は地に堕ちた。早大は10月7日、小保方晴子氏の学位を取り消すと発表。しかしこの決定に批判が相次いでいる。「おおむね1年間の猶予期間を設ける」条件を付けたからだ。

 猶予期間中に論文内容を訂正し、再度の指導や研究倫理教育を受けるなどの条件を満たした場合、博士号は維持されることになる。早大大学院で小保方氏とともに博士号をとった研究者はこの決定を重くみる。

「断固たる措置なら即取り消しのはず。これを機に安易に授与する博士論文を抜本的に見直すべきだった」

 前回7月の会見では、「不正はあったが故意ではない」として「学位は取り消さない」と発表した早大だったが、内部の反発を受けて再調査を決定し、大学を挙げて3か月かけて「慎重に協議を重ね」(早大の会見配布資料)出した結果が「小保方氏次第」という責任丸投げだった。

※週刊ポスト2014年10月24日号


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