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最高に”クール”な乗り物 話題沸騰「走る冷蔵庫」のメーカーに直撃取材!

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最高に”クール”な乗り物 話題沸騰「走る冷蔵庫」のメーカーに直撃取材!
 アメリカで発売された”走る冷蔵庫”が世界各地で反響を呼んでいる。

 「Kreweser」と名づけられたこの製品は、パイプ組みの電動バイクにクーラーボックスを搭載したシンプルな構造で、運転手はクーラーボックスにまたがる、あるいは腰掛ける格好となる。

 最大速度は約29km/h。5~6時間の充電で約27kmの距離を走行可能だ。価格は649ドル(約70,850円)となっている。クーラーボックスには最大で96個の缶が収容でき、もちろんそこに氷を入れることもできる。

 従来型の”自走式クーラーボックス”と比べると、「Kreweser」は唯一無二な点をいくつも備えている。制作したメーカーに取材を試みたところ、余すところなく語ってくれた。

 「この製品を開発しようと思ったきっかけは、サッカーの試合会場に飲み物や食べ物を運ぶ必要性を感じたことにありました。世の中にはいくつかの自走式クーラーボックスがありますが、大容量を備えているものがなかったのです」

 この着想をベースにして、「Kreweser」は様々な特徴を備えるに至った。とくにわかりやすいのがその外見。従来の自走式クーラーボックスは子ども向け三輪車のようなフォルムだが、「Kreweser」はかなりワイルドな外見になっている。

 「開発にあたって一番気をつけたのは”どのように見えるか”ということ。ここはアメリカですから、人気のチョッパーバイク(アメリカンバイク)をベースにデザインしました」

 スタイリッシュにアウトドアを楽しむ人たち向けに、アップグレードすれば、冷蔵庫にBluetooth接続のスピーカーシステムを搭載することも可能。こちらはバーベキューや野外パーティーなど、リラックスした場を楽しむ際に力を発揮するだろう。

 既製品にはない新しさを備えることを目的としたため、「Kreweserを生み出すまでの過程はチャレンジの連続だった」と開発チームは語る。多くの試作品が作られては改良され、ついに今の「Kreweser」が完成した。

 発売後の反響を尋ねると、「実に多くの人たちが『Kreweser』の実用性とデザインを愛してくれています。これまで誰もが見たことのないものだったということもあって、うれしい評価をいただいています」とのこと。

 「Kreweser」をアップグレードする計画もあるようだ。「ホイールやリムをカスタマイズできるパーツなど、多くのアクセサリーを提供する予定です」「シートのクーラーボックスを置き換えるアイディアなんかも持ち上がっていますが、今は現在のモデルを市場に売り出すことに集中しているため、まだ具体的な話は進んでいません」と正直なところを語ってくれた。

 最後に開発チームから「日本では売れると思いますか?」と逆質問された。世界進出を狙った「Kreweser」の野望は大きい。あなたが日本で「Kreweser」を見かける日はそう遠くないかもしれない。

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