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ガンの女の子が子ども向けの治療リュックを発明し、5万ドルの寄付を獲得

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 アメリカ、コネチカット州のカイリー・シモンズさん(11歳)は、8歳で小児横紋筋肉腫と診断された。小児横紋筋肉腫とは筋肉組織内に悪性細胞(ガン)ができる疾患のこと。

 化学療法と数回に渡る手術の結果、今では病気を克服しているカイリーさん。その彼女が自らの闘病経験から、子どもが怖がらない化学療法を使った治療キット制作に向けて、クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で5万ドル(540万円)を集めた。

 カイリーさんが発明したのは、化学療法時の点滴や医療機器をリュックサックに入れたもの。化学療法を受けている間、子どもが遊べるようにとの狙いだ。ピンクのハロー・キティのリュックは、子どもが喜んで使えるよう配慮されている。

 関係者は、募金が5万ドル集まったことに対し、「ここまでみなさんからのサポートが得られるとは思っていなかった」と喜びの声を上げている。「でも、これはまだ始まりに過ぎない。本人はリュックの売上はすべてChildhood Cancer Research & Support(小児がん研究支援機関)へ寄付したいと望んでいる」と発表した。

 GoFundMeでリュックの製品化に向けて寄付を募ったのは、単に製品化のためだけではない。小児がんの認知が低く、小児がん研究支援機関も少ない予算で運営されていることを知ってもらいたかったからだという。

 ネット上では「賢い女の子のすばらしいアイデアに協力することができて、誇らしいわ!」「プロトタイプを早く見てみたい! がんばって!」といった声が上がっている。

※画像はYouTubeから

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