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国際色豊か!! 変わりダネの2014年ドラフト候補生たち

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 10月9日に締め切られたプロ志望届。今年は高校生94人、大学生70人の計164人が、プロ野球の世界の門を叩こうとしている。その猛者たちのなかには、国際色豊かなドラフト候補がいるという。ドラフト情報満載の『週刊野球太郎』編集部に聞いてみた。

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◎白鴎大のブラジル人は強肩強打!

 まずは大学生の候補たちから。白鴎大のルシアノ・フェルナンド【写真】は、関甲新学生リーグ記録18本にあと1本に迫る、通算17本塁打を放った長距離砲候補。5歳の時から日本に住んでおり、話しぶりは日本人と変わらないが、「ブラジル人としての誇りがあるし、家族を楽にさせたい」と話す、浪花節的な性格を持つ変わりダネ選手だ。

 プロ3球団から調査書が届いているといい、将来は自身が憧れるバレンティン(ヤクルト)のような、ホームランアーティストになれるか注目したい。

◎上位指名も? 大学生左腕2人に注目!

 同じく大学球界には、上位指名も予想される“変わりダネ”左腕が2人もいる。フィリピン人の母を持つ戸根千明(日本大)と、タイ人の母を持つ佐野泰雄(平成国際大)だ。

 173キロ93キロの体格を誇る戸根は、最速147キロをマークするデカくてタフな「ガッチリ系」左腕。普段の食事やわざわざ米国から取り寄せたプロテイン、地道なトレーニングで入学時から比べると20キロも体重アップに成功。日本人離れした体躯がウリだ。負けん気の強い性格もプロ向き。中日や楽天が狙っているという。

 一方の佐野は、タイ・バンコクで生まれ、2歳から日本に住み始めた。和光高時代からドラフト候補に挙がり、大学ではさらに自分を追い込み、ストレートは最速149キロを計測。他にも、スリークオーターから放たれる落差あるカーブ、スライダー、スクリューと変化球も多彩で、西武や左腕不足のオリックスが熱視線を送っているという。

◎高校生にもいる変わりダネ!

 プロ志望届を提出した高校生たちにも、国際色豊かな“変わりダネ”選手がいる。今春のセンバツに出場したエース・髙井ジュリアン(東海大三高)は、フィリピン人の母を持つ“イケメンエース”として評判で、甲子園では140キロを超えるストレートを披露するなど、その将来性が期待される。

 ヤクルト、巨人などで大活躍したアレックス・ラミレスの甥にあたり、ベネズエラからの留学生として来日していたヨンデル・ラミレス(日体荏原高)も、プロ志望届を提出済み。正式な名前はラミレス・コリーナ・ヨンデル・アレキサンダーといい、外国人独特の投球フォームから繰り出される、最速139キロのストレートが武器で、将来性も満点だという。

 今年で50回目を迎える日本プロ野球ドラフト会議。歴史的にも極めて異例となる、国際色豊かな選手たちが注目を浴びるドラフトになりそうだ。

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