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グルジア「サカルトベロ」がいい?

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日本政府が、旧ソ連から1991年に独立したグルジアの政府から要請を受け、「グルジア」の国名表記を「ジョージア」に変更する方向で検討していることが明らかになった。

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グルジアの国名は、グルジア語では「サカルトベロ(サカルトヴェロ)」だが、旧ソ連諸国、中国、日本では、ロシア語に起源する「グルジア」が使われている。グルジア政府は、2008年にロシアと軍事衝突したことを受け、英語表記に基づく「ジョージア」と呼ぶように各国に働きかけていた。

今後は日本でも「ジョージア」と呼ぶことになりそうだが、ツイッターでは、

「真面目に『ジョージア』とか言われてもコーヒーしか連想できないので勘弁してくれ」
「グルジアが今後ジョージアって名前に呼称が変わるんだって。缶コーヒーのイメージが強過ぎてなんだかな…」

などと、「ジョージア」という言葉に、缶コーヒーを連想してしまうとの意見が多く、決して評判がいいわけではない。

その一方で、現地で使われている「サカルトベロ」については、

「現地語の『サカルトベロ』が格好いいしジョージアだと缶コーヒーみたいなんで再考を!」
「英語読みなんて中途半端なことしないで、グルジア語のもともとの名前『サカルトベロ』にした方が良いんじゃないの?」

と、こちらで呼ぶべきではないかと考えるネットユーザーが多い。

今回のグルジアと同じような例としては、2006年に駐日オーストリア大使館商務部が「オーストラリア」と混同されることが多いという理由で、日本語表記を「オーストリア」を「オーストリー」に変更するとの発表があった。しかし、日本政府に正式に要請したものではなかったため、公式に国名表記が変わることはなく、結局は定着しないままとなっている。

日本政府として、外国の国名表記を変更するには、在外公館の名称に関する法律を改正する必要がある。今回のグルジアの要請に対しては、法改正が行われる見通しだという。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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