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ひと足お先に日本一達成! プロ野球2軍の2014年シーズンを振り返る~来年ブレイク必至な選手たち

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 セ・リーグは巨人、パ・リーグはソフトバンクがそれぞれ制した今年のペナントレース。1軍の華やかな活躍に隠れがちだが、将来のスター候補たちが集うイースタン、ウエスタンの全日程も既にそれぞれ終了している。野球ファンであれば若人たちの活躍もしっかり把握しておきたいところ。そこで、スマホサイト『週刊野球太郎』編集部に、今年のファーム事情を教えてもらった。

     *   *   *

◎今年活躍したイースタン・リーグの男たち

 まずはイースタン・リーグ(日本ハム/楽天/西武/ロッテ/ヤクルト/巨人/DeNAの7チーム)から振り返ってみよう。今年のイースタンを制したのは千葉ロッテマリーンズ。2位に5.5ゲーム差をつける圧勝だった。

 その好調なチームからはたくさんの表彰選手を輩出。特に注目は、首位打者と最高出塁率でリーグ1位に輝いた髙濱卓也(25歳/写真の選手)だ。打率.355、出塁率.438という高い数字もさることながら、実の弟・髙濱祐仁(横浜高)が来たるドラフト会議で指名必至な点も見逃せない。プロ入りする弟に兄としての威厳を示した。

 また、他の注目選手としては「おかわり二世」と呼ばれ、今年のフレッシュオールスターで優秀選手賞に輝いた西武の山川穂高(22歳)が本塁打王に輝いている。

◎今年活躍したウエスタン・リーグの男たち

 ウエスタン・リーグ(中日/オリックス/阪神/広島/ソフトバンクの5チーム)はソフトバンクがリーグ三連覇を達成。1軍に負けず劣らずの常勝軍団を築きあげている。

 表彰選手もやはりソフトバンク勢が独占状態。その中で特に注目したいのが最多勝(9勝)のひとり、東浜巨(24歳)だ。防御率でもリーグ2位につけるなどいよいよ安定感を見せ始めている。大学No.1右腕として期待されながら、まだ1軍で結果を残せていない東浜。来年こそは、1軍ローテンション入りだ!

 ソフトバンクが恐ろしいのは、パ・リーグの打撃十傑に5人も名を連ねる充実の打線を擁している上に、ファームの打撃成績でもソフトバンク勢が圧倒していること。首位打者に牧原大成(21歳)、本塁打王に猪本健太郎(23歳)、打点王に塚田正義(25歳)と、打撃三冠を3人のソフトバンク打者で独占している。ソフトバンク打線の破壊力は当面安泰かもしれない。ちなみに、牧原はウエスタン・リーグ記録の120安打を成し遂げた。

◎ファーム日本一は?

 10月4日、イースタンの覇者・千葉ロッテマリーンズと、ウエスタンの覇者・福岡ソフトバンクホークスによるファーム日本選手権が開催され、6-4でロッテが勝利。2年ぶり4度目のファーム日本一に輝いている。

 この試合でMVPに輝いたのが本塁打を含む3安打猛打賞だった大嶺翔太(23歳)だ。2010年に入団しながら、1軍での出場機会がなかった大嶺。しかし、5年目の今年、8月7日の楽天戦で「プロ初スタメン初安打初ホームラン」を記録したことでも話題になった。劇的なシーズンを送った今年の経験を糧に、来年ぜひブレイクを期待したい。

では、クライマックスシリーズとドラフトを総力特集! 2015年の「ゴールデンイヤー」に向けてロッテは即戦力選手の獲得なるか? 1000名のドラフト候補を収録した渾身の選手名鑑でも、ドラフト情報を追っていきます!

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