「位置取りからして日本馬は競馬になってなかった」凱旋門賞のレース後に安藤勝己さんがツイート

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安藤勝己

10月5日、フランスのロンシャン競馬場にて凱旋門賞が行われた。日本からはハープスター、ジャスタウェイ、ゴールドシップの3頭が参戦したがそれぞれ6着、8着、14着と残念な結果に終わった。
レース後、元ジョッキーで競馬評論家のアンカツこと安藤勝己さん(‏@andokatsumi)は『Twitter』にて


トレヴ強かったわ。他の騎手が進路を譲ったかと思わせるほど完璧な内容。オルフェーヴルが完敗したのにも改めて納得した。正直、位置取りからして日本馬は競馬になってなかった。

とツイート。


ハープスターは距離。一瞬オッと思わせる脚使っとるけど、最後は脚色が鈍った。先行したならともかく、あの位置から仕掛けての結果やから。ジャスタウェイ は内を突くなら、もっと前に行くべきやった。最後までジリジリと伸びとるで、乗り方ひとつで着順上げられた。ゴールドシップは自分でやめとるわ。

と続け、いずれも多くのリツイートを集めていた。

世界最高峰のレースと言われる凱旋門賞。競馬ゲームの『ダービースタリオン』をやっていた方、ひときわ思い入れがあるレースなのではなかろうか。日本馬はこれまでエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルの2着が最高となっている。

※画像は『Twitter』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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