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秋に読みたい村上春樹の長編1位は

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今年もノーベル賞の季節がやってきた。特に気になるのは、小説家の村上春樹氏。ここ数年、毎年のようにノーベル文学賞候補としてブックメイカーやマスコミから注目を集める。本人は迷惑な話だろうが、それもこれも世界的な人気作家たる所以だろう。僕らとしても、話題になると「そういえば、あの作品まだ読んでないな…」「学生時代に読んだけど読み返そうかな…」なんて思うもの。

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折しも季節は「読書の秋」。秋に夜長に読みたい(&読み返したい)村上春樹作品について、20代の男子200人にアンケート調査してみた。今回はあえて長編小説に絞って調査したところ、以下のような結果に。

(複数回答。調査協力/アイリサーチ)
1位 『1Q84』 19.0%
2位 『ノルウェイの森』 18.0%
3位 『海辺のカフカ』 4.0%
4位 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 3.5%
5位 『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』までの一連の作品群(いずれか1作も含む)』 2.0%
5位 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 2.0%

●1位 『1Q84』 19.0%
2009~2010年にかけて3冊発行された『1Q84』が見事1位の座に。「評判がいいから」(27歳)、「話題になったから」(29歳)、「まだ読んだことがないから」(27歳)と、大きな話題となった人気作品をまだ読んでいないことが心に引っかかっていた人が多かった模様。

●2位 『ノルウェイの森』 18.0%
2010年に映画化もされた、80年代を代表するベストセラーが2位。「哀愁漂う雰囲気が秋という季節に合うと思った」(28歳)、「性描写が好き」(26歳)と、既読のファンの支持を集めたようだ。

●3位『海辺のカフカ』 4.0%
こちらは2002年に発行された幻想的な作品。「旅に出たくなる」(28歳)など、独特な雰囲気が多くのファンに支持されているようだ。ちなみに、蜷川幸雄氏の演出で2014年に舞台化もされている。

長編小説以外にも、初期のアヴァンポップな短編集や、趣味のランニングをテーマにしたエッセイ、安西水丸氏の脱力系イラストが楽しい『村上朝日堂』シリーズなど、多くの作品が人気を集めている村上春樹氏。気になる人は、ノーベル賞の発表前に書店をのぞいてみては?
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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