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ヴィレヴァンから青色カレーが登場! 「見た目に反してやさしい味」と担当者

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 ヴィレッジヴァンガード(以下、ヴィレヴァン)限定で、9月下旬から販売された真っ青な「スライムカレー」が、ネット上で話題になっている。

 同商品は、どろっとしたスライム状のレトルトカレー。毒々しくも鮮やかな見た目が印象的だ。Twitter上では「これは買って出したらおそらく夫に叱られるにちがいない・・・しかし気になる・・・」「スライム色を忠実に表していて震える」など、独特な見た目に引きつけられる人が目立つ。

 そのパンチの強さから注目を浴びるスライムカレー。なぜ青色のカレーが誕生したのだろうか。ヴィレッジヴァンガードの商品開発担当者に誕生秘話を聞いてみた。

 「弊社では社内商品企画コンペとして『ヴィレッジヴァンガード商品企画天下一武道会』を行っています。スライムカレーは、ヴィレヴァンの全国店舗バイヤーによる最終受注投票で、受注が集まれば生産開始という条件のもと、応募総数712案の中から商品化が決定された商品の1つ。イオンモール札幌平岡店のHさん発案により、誕生しました」

 通常のカレーとは大きく異なる色合い。開発までにどのような苦労があったのか。

 「当初、カレーの製造会社へ頼んだときに、『青? 青いカレーですか……? 青いレトルトカレーは作ったことがありませんし、美味しくなさそうです。誰が食べるのでしょうか……』と困惑した反応をされていました」と振り返る。

 「間でやりとりをしてくださっている担当者さんが、ヴィレヴァンとは長年のお付き合いをしてくださっている方なので、『皆が首をかしげるもの……いいですね。ヴィレヴァンさんらしいです。やりましょう』と即答し、試作に取り組むために取り次いでくれました。”見た目は青く、味は美味しく……!”と、矛盾だらけのこだわりの中、制作に協力くださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」

 楽しみ方についても聞いたところ、「『青色』であることを活かして”顔”をつけたり、海を演出したり、皆さま独自の楽しみ方を見つけてほしいですね」とのことだ。

 なお、気になる味は、「スライム状のドロッとしたルーと、見た目を裏切る優しいお味にこだわっています」と自信があるようだ。

 ネット上での反響については、「生活必需品ではないけれど、スパイスのようで、ときには過激でもある生活を刺激する本や音楽、雑貨を売ることに注力し続けてきたヴィレヴァンとして、ここまで盛り上がってくださることは本望です。これからもヴィレヴァンはくだらないものを販売し続けることを、ここに誓います!」と熱い思いを聞かせてくれた。

 スライムカレーは、ヴィレッジヴァンガード オンラインストアで販売中。価格は1080円。今後、ピンクやシルバーのカレーの開発も検討中だという。

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