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スマートに旅をするなら知っておきたい、世界の交通系ICカード3つ

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2013年3月に日本は交通系ICカードの全国相互利用が始まりました。交通系ICカードというとSuicaやPASMO、ICOCAなどが広く知られていると思います。ICカードは切符を買う手間が省けるので、毎日の移動だけでなく旅行に行った時にはとても便利です。また、各カードでデザインが異なるのでICカードを収集する人もいるのではないでしょうか。

今回は海外で旅行する方に向けて海外の交通系ICカードを紹介します。

(1)Oyster Card/ロンドン


photo by Rachel Lovinger via flickr
https://www.flickr.com/photos/mirka23/

Oyster Card(在住者用)とLondon visiter Oyster Card(旅行者用)の2種類があります。旅行者がイギリス国外から事前に購入できるのはLondon visiter Oyster Cardのみです。イギリス国内で購入するものは全て在住者用のカードになります。

カードの種類としてはプリペイド、1週間、1ヶ月、1年定期の4種類があります。プリペイドや1週間の定期券を購入する場合は5ポンドのデポジットが必要になります。

対象

ロンドン市内のバス
地下鉄
DLR(電車)
フェリー

カードを発行するには

地下鉄の駅の窓口か自販機、トラベルインフォメーションセンター、市内のオイスターを取り扱っているお店で購入できます。

*Momo Nagano「一日で観光名所を全て回る大満足旅【ロンドン・イングランド】」

(2)navigo/パリ


photo by 3ric Johanson via flickr
https://www.flickr.com/photos/3ricj/

定額制で決まった期間内なら乗り放題!旅行者でも利用できる「navigo」。navigoにはnavigoとnavigo decouverteの2種類があり、旅行者が利用できるのは非居住者用の後者です。

こちらのカードは利用の度に金額が引き落とされるわけではなく利用期間が一週間と決められており、短期間の定期のようなイメージです。購入したゾーンの地下鉄、RER、バスが乗り放題で、月曜から日曜まで有効。(その週の定期は水曜まで購入可能。また、翌週の定期は金曜から購入可能です)
ゾーンは1~6に分かれており、パリ市内の主な観光スポットはZone1-2でほぼカバーできるそうです。

navigoのHP

対象

地下鉄(メトロ)
バス
RER

カードを発行するには

カード発行料金(5ユーロ)と25×30mmの顔写真(1枚)をメトロの窓口に持って行くと発行してもらえるようです。「ナヴィゴ シル ヴ プレ」と言うとすぐに伝わります。

*tabitabi parsley「パリの街を歩く」

(3)EZ Link card/シンガポール


photo by charlie.park via flickr
https://www.flickr.com/photos/charliepark/

バスや一部のタクシーでも使用でき、コンビニなどではお財布代わりに使うこともできる、Suicaのような存在が「EZ Link card」。さらに、EZ-Linkのほうが運賃がお得に設定されているので、シンガポールでの移動には欠かせません。カードの有効期限は最後にチャージしてから5年間です。

シンガポールにはMRT(mass rapid express)という有効な移動手段があり、EZ Link cardを使えば郊外や市内の美しい景色を観ながらシンガポールのほぼ全てのエリアを移動することができます。

対象

MRT/LRT(電車)
バス
コンビニ

カードを発行するには

駅の窓口で購入することができます。販売価格は12ドル。その内訳はカード代として5ドル、初めから入っている金額が7ドルというものです。

*Hideyuki Nakanishi「Singapore Life 住みながら眺めたシンガポール」

さいごに

いかがでしたでしょうか。ICカードは私たちの生活には欠かすことのできないものです。海外旅行に行ったときでも、まるで現地の人のようにICカードを使いこなせたら、よりスマートに旅を満喫できることでしょう。

各地へ赴いた際は、ぜひ活用してみてくださいね。

(TRiPORTライター:ひろ)

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