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誰でも利用可能! 千代田区で開始されるレンタサイクルのメリットとは

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東京都千代田区で10月から開始されるコミュニティサイクル事業『ちよくる』。千代田区とNTTドコモが共同で始める事業で、千代田区内で自転車がレンタルできるというサービスだ。この事業のメリットや仕組みについて、千代田区役所 環境安全部 環境・温暖化対策課に伺った。

まずこの事業を始めたきっかけは?「千代田区は、東京都内で唯一、国から“環境モデル都市”に選定され、先進的な地球温暖化対策を進めています。こうした取り組みの一環として、また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催も視野に入れ、環境に優しい自転車のシェアリング・システム(以下『コミュニティサイクル』)の本格導入に向けた実証実験を実施することとなりました」

またこの取り組みでは、自動車から自転車への転換によるCO2排出量の削減や環境の視点だけでなく、地域観光、街の魅力向上、放置自転車対策、健康増進など幅広い効果が期待されているそうだ。では次に、自転車をレンタルする手続きの流れを聞いてみた。「千代田区内30カ所以上(平成26年度内に設置予定)の専用ポートどこからでも貸し出し・返却が可能です。WEBより会員登録を行い、ICカードや、おサイフケータイを自転車の操作パネルにかざすことで電子錠が開き利用することができます(詳細はWEBサイト参照)。区民の方以外も利用可能で、会員登録を行えば利用の際に身分証を提示する必要はありません」

登録さえすれば誰でも利用できるというわけだ。気になる料金プランは?「個人の方で登録される場合は、月額会員2000円/月(初年度1000円/月)、一回会員150円/回(初年度100円/回)、一日パス1500円/日(初年度1000円/日)となっています。自転車には保険が掛けられており、更に、事故・トラブルが発生した場合はNTTドコモの24時間対応のコールセンターにて対応します。(※1日パスを除き1回の利用が30分を超えた場合は、追加料金100円/30分)」

コミュニティサイクルの利用時のアドバイスはありますか?「徒歩で行くには少し遠い店に行く際に大変便利で、区内の景色を楽しみながら多くの観光地を巡ることができます。また電動自転車のため、こぎ始めにペダルを強く踏むとスピードが出すぎる可能性があるため、ご注意をお願い致します」

2017年3月末までに、登録者数が6万5000人になることを想定しているという。普段利用している街も自転車でのんびり走れば、これまで気づかなかった穴場スポットが見つかるかもしれない。●取材協力
千代田区役所
HP:http://www.city.chiyoda.lg.jp/
コミュニティサイクル事業『ちよくる』
HP:http://docomo-cycle.jp/chiyoda/
元記事URL http://suumo.jp/journal/2014/09/30/70349/

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