LUNA SEA公認のシンフォニックカヴァーアルバムが11月にリリース決定!
LUNA SEAデビュー25周年の一環として、19年ぶりの“SYMPHONIC LUNA SEA”が初のメンバー監修の下、オフィシャルCDとして発売されることがわかった。
1990年代、デビューアルバム『IMAGE』から『MOTHER』までの楽曲をフルオーケストラでカヴァーした『SYMPHONIC LUNA SEA I』『(同)II』が、当時所属していない他レーベルからアンオフィシャルで発売されていた。LUNA SEAの音楽は攻撃的、破壊的なものだけでなく、神秘的で緻密かつ繊細な音楽の要素が強く、その雄大で荘厳なサウンドはクラシックに通じるものもあることから、それらを上手く取り入れたシンフォニックシリーズはファンの中で大きな話題となった。
今作のサブタイトルには2000年の終幕後、再始動時に発表された言葉“REBOOT”を用いており、初のオフィシャル作品としてリリース。オーケストラアレンジと指揮はシングル「THE ONE-crash to create-」、アルバム『A WILL』でストリングスアレンジも担当し、メンバーから厚い信頼を得ている藤原いくろう、そしてオーケストラは日本トップクラスの東京フィルハーモニー交響楽団が起用されている。
アルバム『SYMPHONIC LUNA SEA-REBOOT-』
2014年11月26日発売
COCQ-85239/¥3,500+税
曲目未定
●(OKMusic)記事関連リンク
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アルバム『SYMPHONIC LUNA SEA-REBOOT-』特設サイト
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