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アップルがビーツ・ミュージックの閉鎖を計画?

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月曜日、IT情報サイトのテッククランチの記事で大騒ぎになった。記事の見出しは、「アップルがビーツ・ミュージックの閉鎖を計画している」

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この5月にアップルはヘッドフォンと定額制音楽ストリーミング・サービスのビーツ・エレクトロニクス社を3000億円(1$100円換算)で買収したばかり。勿論価値の大半はヘッドフォン事業で、ストリーミングのビーツ・ミュージックはまだ有料会員が25万人程度だと言われている。

テッククランチの記者はアップルとビーツ・ミュージックの関係者5人に取材して記事にしたと言っている。内容は、アップルには音楽デジタルのビジネスに、ビーツ・ミュージックというブランドは必要ないと。ビーツ・ミュージックの最高経営責任者イアン・ロジャースがiTunes Radioの責任者に収まった事も大きな出来事だと。

アップルは有料ダウンロードのiTunesストアーに加え、昨年(2013年)の9月にインターネット・ラジオのiTunes Radioを始めたばかり。しかしテッククランチの記者はビーツ・ミュージックのノウハウが、iTunesストアーやiTunes Radioに組み込まれると見ている。

定額制の有料音楽ストリーミング・サービスではスポティファイが圧勝。新規株式公開(IPO)に向けて動いている。上場によって得る豊富な資金でアップルをより大きく引き離したい。しかしアップルはそうさせたくない。

アップルの広報担当はテッククランチの記事に対して、「事実では無い」とコメントした。新聞ニューヨーク・タイムズや音楽業界誌ビルボードもテッククランチの記事を紹介したが、一日で立ち消えになった。しかし火のない所に煙は立たない。近々何かが起きるかも知れない。

余談だが、スティーブ・ジョブズはレコード会社が主張する月額有料のダウンロード・サービスよりも、1曲99セントを主張してiTunesストアーを始めた。定額制が好きじゃなかった。

記事提供元:Musicman オススメBlog【高橋裕二の洋楽天国】

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