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2027年の首都は福岡に!? 西日本新聞と攻殻機動隊ARISEのコラボが未来的すぎる

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九州最大の発行部数を誇る地方紙『西日本新聞』のオフィシャルサイトに、「2027年首都・福岡」と銘打たれた、謎の画像が掲載されている。

ヤフオクドームやヒルトン福岡シーホーク、福岡タワーなど福岡のランドマーク的な建物も描かれており、タイトル通り2027年の福岡市の街並みを想定しているような画像だ。とはいえ、「首都・福岡」とはどういうことだろうか。まさか九州の“一流紙”が大誤報を飛ばしているのだろうか?

実はこれ、アニメ映画『攻殻機動隊ARISE』とのコラボ企画。攻殻機動隊ARISEといえば、これまでの攻殻シリーズからスタッフ・キャストを刷新し、総監督に黄瀬和哉(きせ かずちか)氏、脚本には作家としても知られる冲方丁(うぶかた とう)氏を据え、昨年、第1部が公開された。今回のコラボサイトでは、福岡の中心部である天神地区の未来を描いた画像のほか、攻殻機動隊ARISEの主人公・草薙素子(くさなぎ もとこ)へのインタビュー、さらにストーリーを意識した「山の手のダムにて爆発が発生」などの記事が掲載されている。また、『攻殻機動隊S.A.C』監督の神山健治(かみやか けんじ)氏のインタビューや、黄瀬氏と冲方氏の対談も収録されている。
今回のコラボは西日本新聞の紙面でも展開され、9月8日付の同紙がネットオークションにも出品されている。このような、地方紙とアニメが一緒になって地元をPRするという試みは、日本ならではであろう。

一方、福岡という都市の魅力についても触れておこう。

福岡は、イギリスの情報誌『モノクル』が毎年発表している「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」では2014年に、10位にランクイン。世界的に有名な東京(2位)や京都(9位)に並びトップテン入りを果たすほど、魅力的な都市なのだ。

さらに近年はゲームやデジタル関連企業が福岡に集まり、様々コンテンツを生み出していることでも知られている。また、現在、福岡は国から「創業特区」に指定されており、ベンチャー企業の誘致が進められている。現実的に今後、福岡からより魅力的なコンテンツが生まれる準備は着々と出来上がっており、さらなる発展が期待されているのだ。

日本では「嘘から出た誠」ということわざがある。もしかしたら「2027年の首都は福岡」というネタも、現実の話になるかもしれない……?

▼リンク
攻殻機動隊ARISE×西日本新聞

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