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“ハード版”人生ゲーム 評価二分

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タカラトミーが9月18日、ボードゲームの大ロングセラー商品「人生ゲーム」のシリーズ55作目となる『人生ゲーム獄辛(ごくから)』を発売。「獄辛」というネーミング通りのハードなゲーム設定が話題となっている。

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「人生ゲーム」は、ルーレットを回して駒を進め、止まったマス目の指令に従いながらゴールを目指すボードゲーム。第1作が1968年に発売された、この「人生ゲーム」は、ただゴールに早く着くことを目指す、それまでのすごろくとは異なり、結婚や出産、お金のやりとり、株や土地の売買など、コマごとにイベントが用意されており、文字通り人生を体感できるゲーム。継続した人気を誇り、シリーズ商品を含めて累計1200万個以上を売り上げている。

今回発売された『人生ゲーム獄辛』は、「何事も一筋縄にはいかない現代の世相をゲーム内容に盛り込んだ」(タカラトミーの商品説明より)という一作。そのゲーム内容は現実世界同様、つらく、厳しく、世知辛いものとなっており、“獄辛なマス目”には、

「バイト先の新人がすぐ辞めた」
「寂しいわぁ…深夜帰宅の独りゴハン…」
「ラブレターのゴーストライターを頼まれた」
「自作のポエムを親に見られた」

といった“ソフト”なものから、

「始末書のコピペがバレた」
「SNSが乗っ取られてブログが炎上」
「有名ブラック企業の内定総なめ!」

など、時代を反映したものまで、バラエティに富んだイベントが用意されている。

この“ハードバージョン”の人生ゲームの発売はツイッターユーザーの間でもたちまち話題となっており、

「今一番やってみたいゲーム」
「だれかこれやろーぜー!」
「やってみたいwおもしろそうww」

という声もあがっているものの、

「なんでゲームでまでつらい現実突きつけられなきゃならねえんだよ」
「何か、やったら辛くなりそう…」
「ゲームの中くらいは幸せにさせろよw」

といったコメントも。スポーツゲームやレースゲーム、対戦型格闘ゲームなど、ゲーム業界は常に“よりリアルに”を目指しているが、このゲームに関していえば、リアルさの追求が必ずしも消費者に歓迎されているわけではないようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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