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極めれば自分専用オフィス化も デキるビジネスマンの間でネカェ作業が流行中

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ひと頃に比べて、出社時間に柔軟性を持たせたり、自宅での作業などを許容する会社も増えているとはいえ、それでも会社員の基本は「出社して仕事をする」というスタイル。しかし最近では、「会社での作業」とは別に、外回りや昼休みなどの時間を使い、ネットカフェを自分専用スペースとして活用するビジネスマンが増えているという。

「昼休みや出社前、外回りのときは必ず使いますね」

ネットカフェの利用についてそう語るのは、都内在住の会社員・Aさん(36)。もう数年来のヘビーユーザーだという彼は、都内の主要なネカフェの会員証を絶えず持ち歩き、行く先々で利用しているという。

「無料でシャワー浴びれたり、ランチと1時間のネット空間がセットでワンコインというところもありますからね。仕事もしたり、AVで息抜きしたり、仮眠をとったり…いろいろやってますよ(苦笑)」

実はAさんのように一日の空き時間を利用して、ネットカフェを利用しているビジネスマンは近年急増。最近では「昼間のコアタイムはほとんどスーツ族が占領している」(Aさん)ほどなのだという。

「業者によってかなり違いますからね。居住性ならこことか、PCが安定しているのはあそことか。大手も零細も関係ない。実際、零細チェーンでも、フードが安くて充実してるとかありますしね…もっとも、そういう情報は実際に足を運んで利用してみないとわからない。わかってる人はホームの店を固定しつつ、絶えずほかの店に足を運んで研究したりしてますよ」(Aさん)。

PCもネットも使い放題、誰の目も気にせずにリフレッシュしたり、場合によってはシャワーを浴びたり、昼寝やランチも…慣れてくると、思いのほか使い勝手がよいのだという。しかも最近では、昼休みの時間にネットカフェを「自分専用オフィス」として活用し、そこで副業のための作業をやっているという猛者もいるというから驚くばかりだ。

一頃話題となった「ネカフェ難民」のせいか、ネットカフェというと、とかくネガティブなイメージを抱きがちだが、見ようによってはネットも使い放題、雑誌や新聞も読み放題の「自分専用ブース」。常日頃、自分だけの空間が欲しいと感じている人は、一度試してみては如何だろうか。
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