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GLAY、東北史上最多55,000人の動員したGLAY EXPO終了

GLAYが9月20日(土)にひとめぼれスタジアム宮城で10年振りとなる野外ライブGLAY EXPOを開催した。同公演は東北史上最多となる5万5000人を動員、大成功を収めた。

9月20日@東北・ひとめぼれスタジアム宮城 (okmusic UP's)

GLAY EXPOは1999年に千葉・幕張メッセ駐車場特設ステージにて初めて開催され、“20万人ライブ”として大きな話題を呼んだ。今年デビュー20周年を迎えた彼らが、満を持して開催したGLAY EXPO。今回は「東北の皆さんを笑顔にしたい!」というメンバーの想いから、東北・ひとめぼれスタジアム宮城で開催された。

オープニングSEからメンバーが登場すると、「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」テーマソング「BLEEZE」から10年振りのGLAY EXPOがスタート。いきなり、今回のGLAY EXPOのロゴカラーで東北6県をイメージした6色の紙テープが会場を舞う演出。続けてGLAY EXPO 2001のテーマソングである「GLOBAL COMMUNICATION」を演奏するとTERUはMCで「この10年間ずっとずっと待ち続けていたGLAY EXPO、本当に感動しています。そういえば99’のEXPOも同じ事を言っていたような気がします。最高のEXPOにしようぜ!」 と語り、「グロリアス」「誘惑」のライブ定番曲を続けて披露。「ピーク果てしなくソウル限りなく」では5万5000人を埋め尽くす会場とのコールア ンドレスポンスに特効が舞う演出で、一気に会場の熱気はマックスに。

「今回は10年振りのEXPOということで皆が楽しめる仕掛けも沢山あるので楽しみにして下さい。10年振りのEXPO楽しんで行こうぜ!」 「15年前の99年のEXPOもこんな天気でした。15年前に負けないくらい盛り上がって行こうぜ!」と15年前の伝説の20万人 ライブを振り返り、当時のテーマソング「サバイバル」を披露。

「今日も多分、空の上から僕らを見守って下さっている方も沢山居ると思います。次は僕の大好きな先輩の曲を演奏したいと思います。空に届けと いう思いで演奏します。」とhideの名曲「MISERY」のカバーも演奏。続けて、TERUと「GLAY EXPO MICHINOKU KIZUNA TAIKO」とのコラボレーションがスタート。法被姿でTERUが登場すると、各地で被災者の想いが綴られた太鼓「希望の鼓」をTERUが演奏し、和太鼓 アンサンブルを披露。また「HIFHCOMMUNICATION」でも「GLAY EXPO MICHINOKU KIZUNA TAIKO」とコラボレーション。

続けて、青森・ねぶた祭、秋田・竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形・花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりと、今回のGLAY EXPOの為に宮城県を中心に公募で集められた111名で構成される太鼓チーム「GLAY EXPO MICHINOKU KIZUNA TAIKO」がステージに登場。 「このキズナで愛の唄を歌いたいな。僕らが集まっている意味を感じてもらえればと思います。とても大きな大きな愛です。これを東北に届けたい と思います」とGLAYメンバー、閃雷東北六魂祭メンバー133人、111人が一同に介し、総勢256人が彩る圧巻のステージで、過去最高に壮大な 「I’m in Love」を演奏した。

空も薄暗くなり、10月15日リリースのニューシングルでテレビ東京系アニメ「ダイヤのA」「疾走れ!ミライ」を披露した際には、来場者に配られていたブレスレットが光る演出で、幻想的な空間となった。

その後、以前よりオフィシャルYOUTUBEでJIROがGLAYを脱退し「JIRO VS HISASHI」による対決があるとニュース映像がアップされていた内容が明らかに。JIROとHISASHIのツインボーカルによる今回のEXPOの為だけの未発表曲「BLACK MONEY」を披露。「FAME IS DEAD」「彼女の”Modern・・・”」では移動車でアリーナを1周する演出で会場のボルテージを上昇させた。「VERB」「BEAUTIFUL DREAMER」「BE WITH YOU」「SAY YOUR DREAM」と立て続けにライブで人気曲をストリングス隊と演奏しCDと違うアレンジで披露した。

最後にTERUからMCがあり、「EXPOを通して僕らの、これからも東北と共にあるという想いを全国に届けられたらなと想っているのですが、なかなか言葉で伝えようとして も伝わらないこともあったりするので、俺たちは音楽に想いを託して日本中に届けています。僕らの想いを遠くまで届けたいという、そんな想いが 沢山詰まった曲なので是非とも聞いて頂きたいと思います。」と話し、「Bible」を披露し本編は終了。

アンコールでは花火が上がると、メンバーが聖火台から登場。震災で壊れた聖火台にTAKUROが火を灯し、言葉を詰まらせながらTAKUROから今回のEXPOに対する想いが語られた。「笑顔を信じて音楽を信じてそして皆を信じてと思っていたらこんなステージに立つ事ができました。そして、乗り越えられそうにない苦しみだっ たり、忘れられない悲しみだったり、そうゆうものが音楽によって少しは和らいだり、そんな奇跡の瞬間をこの20年間、皆に見せてもらいまし た。本当にありがとう御座います。東北ではなかなか報道されなくなったことも多いし、復興が進まない事もあるし、だけどその反面少しずつ歩み を進めていることもあります。本当に今回のEXPOが復興の歩みを進めて行く場になって、そして風化が進むような事が無いように、ここにいる 一人一人がちゃんと胸はって生きているんだってことを伝えられたらいいです。もしかしたらあの聖火台の灯火は消えるかもしれないけども、 GLAYは何度も何度も足を運んでまた必ず皆さんの心の火を灯して行こうと思います」と語った後、東日本大震災を受けてTAKUROが書いた「君にあえたら」をライブで初披露。

最後は「BELOVED」を演奏し、約3時間に及ぶ笑顔と涙、そして希望と愛に満ちあふれたGLAYの10年振りの「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」ライブは幕を閉じました。

またこの日、2014年11月5日に13枚目のオリジナルアルバム『MUSIC LIFE』リリースの決定も発表。約2年振りにリリースされるニューアルバムのタイトルは20周年のGLAYの歩みを象徴する『MUSIC LIFE』というタイトルでアルバム全曲プロデュースしたのは亀田誠治。「DARK RIVER」「BLEEZE」「百花繚乱」「疾走れ!ミライ」などのシングル曲を含め全11曲を収録。その他、今作もGLAYメンバーそれぞれが書き下ろしたバラエティに富んだ楽曲を収録。さらには今回は永井利光をはじめ、中村達也、高橋まこと、村石雅之、松下淳など豪華ドラマーを迎えいれて のレコーディングを実施。様々なドラムサウンドも楽しめる作品で、まさに20年進化を続けるバンドサウンドが凝縮された内容となっている。 さらに豪華2CD盤に収録される特典Discにはファン投票によって選ばれた「BALLADE BEST☆MELODIES」とメンバーがセレクトした「BALLADE BEST☆MEMORIES」の2タイプのバラードベストを収録。見事ファン投票1位に輝いた「つづれ織り ~ so far and yet so close ~」を始め「BELOVED」「HOWEVER」「ずっと2人で…」などのGLAY定番バラードやアルバムのみ収録されている隠れた名バラードまで幅広く収録。そしてG-DIRECT限定で発売される「BALLADE BEST☆MEMORIES」にはメンバーの思い入れの有る楽曲をセレクトしたバラード曲を収録。また両ディスク共に収録される新曲「さくらびと」は東日 本大震災で警戒区域となった福島県浜通りの復興プロジェクト「ふくしま浜街道桜プロジェクト」より桜の曲を書いて欲しいという依頼を元に TAKUROが書き下ろした新曲だ。また、CDショップでの「MUSIC LIFE」予約・購入特典も決定。先着で「MUSIC LIFE」オリジナルポスター(B2サイズ)をプレゼント。

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