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一攫千金狙う「お宝」 鑑定費用が品物の評価額上回ること多い

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「実家の片付け」というと、まずは不動産、家財道具、墓といった大物が目に付きやすい。一方で、『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)などを観ると「もしやウチの実家にもお宝が……」と夢を見てしまうが、そんなケースはほとんどない。都内の老舗古美術商によれば「一般家庭に出張鑑定して価値ある美術品に出会った経験は片手の指で足りる」という。

 そのため鑑定費用が品物の評価額を上回ってしまうことも多い。

「無料鑑定を謳う業者もあるが、1点の品物につき1万~1万5000円が鑑定の相場。たとえ無料鑑定だとしても、出張鑑定の場合は1日分の拘束料、補助スタッフの人件費が発生することが多い。たとえガラクタ1品を見に行くだけでも10万円近くかかってしまいます。人間国宝や著名作家の作品の可能性が濃厚な場合以外は、鑑定は避けたほうがいい」(前出・古美術商)

※週刊ポスト2014年10月3日号


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