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参加したいボランティアTOP10

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2011年の東日本大震災以降、改めて注目度が増した「ボランティア活動」。若い世代の間で活動意欲が高まるなど、経験者は右肩上がりで増えているという。だがビジネスマンの場合、「興味はあるけど、忙しくて…」という人がまだまだ多いのも事実。実際のところ、若手ビジネスマンの皆さんは、どれくらいボランティア経験があるのだろうか?

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そこで20代の社会人男性200人にボランティア経験についてアンケートを行ったところ、「ある」が30.5%、「ない」が69.5%という結果に。約3割という経験者を多いとみるか少ないとみるかは微妙だが、いずれにせよ皆さんの実感に近い結果ではないだろうか。

続けて、「ない」と答えた人に「今後、参加してみたいボランティア活動はなにか?」と尋ねたところ、TOP10は以下のような結果となった。

●やってみたいボランティア活動TOP10
(複数回答、協力/アイリサーチ)
1位道路や公園、浜辺などの清掃(23.0%)
2位祭りなど地域行事の手伝い(18.0%)
3位除雪・雪かき(15.8%)
4位事務作業(13.7%)
5位災害時のがれき撤去や片付け(12.2%)
6位募金・寄付金を集める活動(9.4%)
7位子どもの遊び相手(7.9%)
8位子どもの学習指導(7.2%)
9位植樹や植林、森林の間伐(6.5%)
災害時の救援物資の輸送(6.5%)
スポーツ指導・レクリエーション活動(6.5%)
街に花を植える(6.5%)

もっとも多かったのは「道路や公園、浜辺などの清掃」(23.0%)。最近では、学生や若手社会人が中心となって都市部を清掃している団体がメディアに取り上げられ、たびたび話題となっている。大手レコード販売会社やスポーツメーカーが協賛し、使用する軍手やそろいのユニホームもスタイリッシュなデザインに。その輪は全国に広がっているという。「自分たちが住む街をもっとキレイで、もっとカッコイイ街に」とのコンセプトのもと、若者が積極的に活動している様子は、ひと昔前の「汚い」「臭い」など“清掃”に対する負のイメージを覆す。初心者でも参加しやすい環境も嬉しい。

2位は「祭りなど地域行事の手伝い」(18.0%)。小さい頃、親に連れられて参加したお祭りを、今度は運営側として支えるという活動だ。学生時代の文化祭や体育祭後の達成感や充実感を大人になって味わえるのもポイント。スポンサー集めや広報活動など、裏方を知ると、より行事も楽しくなるだろう。転勤先などで参加すれば、仲間も増えて地域に溶け込めそうだ。

3位の「除雪・雪かき」(15.8%)は、これから寒さが深まるにつれてニーズが高まる活動。お年寄りや子どもがいる家庭の除雪を手伝うだけで、十分な社会貢献となる。「体力はないけど、なにか貢献したい」という人には4位の「事務作業」(13.7%)が適しているかも。災害地や海外支援を行う団体の事務所は各地にある。現地に行けなくても、そういった地域を遠隔支援できるのもメリットと言えよう。5位の「災害時のがれき撤去や片付け」(12.2%)は、自然災害の多い日本では欠かせない存在。やはり東日本大震災のボランティアたちに刺激を受け、「いつかは…」と胸に秘めている人は多いようだ。

ボランティア活動は無理をして臨むものではない。有名なマザー・テレサやナイチンゲールも「構成員の自己犠牲のみに頼る援助活動は決して長続きしない」と語ったという。皆さんも、自分の趣味や特技を活かし、自分に合ったボランティア活動を探してみてはいかがだろうか?
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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