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長野日本無線に株価高騰期待 有望テーマの総合デパート評も

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 堅調な値動きが続く日本株だが、ここからさらなる値上がりが期待できる個別銘柄はどこにあるのか。株価高騰期待の注目銘柄について、カブ知恵代表取締役・藤井英敏氏が解説する。

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 私が注目するのは、「3Dプリンタ」「電気自動車」「燃料電池」といった多彩な材料を持つ長野日本無線(東証2部・6878)である。

 同社は3Dプリンタ専業メーカーである米ストラタシスの機構部分を開発した実績を持つほか、電気自動車の充電に関して大電力ワイヤレス充電システムの開発にも成功。さらに、同社の親会社である日清紡ホールディングスがグループを挙げて燃料電池に関する技術開発に注力しており、同社の技術力が活かされる場面が増えてくるのは間違いない。いわば「有望テーマの総合デパート」である。

 にもかかわらず、足元の業績は前期(2014年3月期)に続き、今期(2015年3月期)も赤字予想と苦戦中だが、もともと好業績が期待されているわけではないので、よほどの悪業績でない限り、株価への影響は限定的と見る。

 むしろ安値で仕込むことができれば、時価総額が100億円以下と小さいこともあって、1~2か月の間に少なくともプラス3割、場合によっては3~5倍になってもおかしくないと見ている。

※マネーポスト2014年秋号


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