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『猿の惑星』シーザーは部下2000人 「半沢直樹」「島耕作」を凌ぐリーダーシップ

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人類と猿の主従関係が逆転した奇抜な設定で話題騒然となった伝説的傑作『猿の惑星』だが、その起源を描いた2011年の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、そしてその続編で9月19日より公開される『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に出てくる猿シーザーが、人間も真っ青の究極的上司かもしれない!と話題になっている。

今回の『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の衝撃的ラストから10年後を舞台に描かれる。一早く本作を鑑賞した多くのマスコミ関係者からはシリーズ最高傑作の呼び声高く、特に主人公シーザーのリーダー像に、

「シーザーのようなリーダーについて行きたい」
「常に決断を迫られる管理職こそ観るべき」
「無鉄砲な半沢直樹より、上司にするならシーザーだ」

など賞賛が集まっている。

シーザーに率いられた猿たちは、米サンフランシスコ郊外の森の奥に、秩序ある巨大なコミュニティを構築、その勢力は2000頭にまで拡大する。たった10年で巨大企業にまで成長させた、まさにシーザーはカリスマ社長と言っていいだろう。社長昇進まで30年かかった島耕作もビックリの速さの大躍進である。しかもリーダーであると同時に、夫であり、2児の父親!公私ともに充実しまくりだ。

猿たちは文明的進化を遂げる一方、僅かに生き残った人類は、荒廃した都市部に身をひそめていたが、ある日、数名の人間が猿のテリトリーに侵入した為、一触即発の危機が勃発。猿と人類それぞれの種の存亡を懸けたサバイバルドラマが展開する…というのが今回の話。
仲間と家族の安全を願い、種の繁栄を望むシーザーは、戦争がもたらす損失の大きさを誰よりも知っているが、人類への”倍返し”を進言するシーザーの右腕との対立、平和的な共存か、それとも破滅的な決戦か…複雑に絡み合う状況化で、究極的な選択を迫られる。そう、『猿の惑星』は現代社会の現場で起こり得る様々な状況で、判断を迫られるリーダーの在り方について、余すことなく紹介しているのだ!

ちなみにシーザーを熱演したアンディ・サーキスは、「シーザーは常に葛藤と重荷、プレッシャーを抱えながら生きているんだ。動物的本能を抑えての理論的、論理的思考がありながらも、時として動物としての本能を抑えることができない衝動に駆られるキャラクター。そういう二面性を演じるのは役者としてとてもやりがいがあった。とても静かな心も持ち合わせ、強靭なパワーや先天的なリーダーシップを秘めた役柄を演じるのはすごく楽しかった」と、シーザーのキャラクター像を冷静に分析している。

シーザーが、ビジネス書籍化しても良い程のカリスマ性を発揮しまくる本作。究極の苦難にさらされたシーザーが、リーダーとしての資質とプライドを試される驚愕の展開にも息をのむこと必至だ。

壮大なる”起源”から、想像を絶する”新世紀”へ。この上なく深い共感と圧倒的なスリルを呼び起こすドラマ、極限までスケールアップを遂げたアクションの果てに、地球の新たな支配者が決する運命の瞬間を、ぜひ劇場で目撃してほしい!

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は9月19日(金)全国ロードショー<2D/3D(一部劇場を除く)>

■参照リンク
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/saruwaku-r/ Permalink | Email this | Comments

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