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アップルとU2のつまずき

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アップルが実施したU2のニュー・アルバムの無料ダウンロード・サービス。海外のメディアも混乱している。アップルは9月10日、U2の「Songs of Innocence」をアップル・デバイス上に無料で公開した。

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iTunesの顧客5億人は無料でアルバムを手に入れる事が出来る。一般的なレコード小売店では10月14日の発売。1ヶ月も先行するキャンペーン。アップルは宣伝販促費に107億円(1$107円換算)を投じたという。アップルからの宣伝効果をAP通信が伝えた。開始から6日間で3300万人の顧客がアルバム「Songs of Innocence」に触れたとアップル側の数字を書いた。AP通信の記者はご丁寧にもアルバム・タイトルを「Songs of Freedom」と誤表記した。

3300万人の顧客についてアップルのエディー・キュー上級副社長は、ダウンロードした人や試聴だけした人やインターネット・ラジオのiTunes Radioを聴いた人や定額制ストリーミング・サービスのビーツ・ミュージックでオン・デマンドで聴いた人たちの総数だという。(個々の数字は)定かではないとコメントした。イギリスの音楽業界紙ミュージック・ウィークは200万のダウンロードと報じ、アメリカのCBS放送電子版等も3日間のダウンロードは200万だと伝えた。CBSはスマートフォンの利用者が若者だけに、今更彼等が知らないアイルランドのバンドを起用するのは間違っているとも伝えた。

それよりも無料ダウンロード・サービスで、設定いかんでは勝手にダウンロードする。これがiPhoneユーザーから、知らないバンドを削除しろと非難が殺到している。スティーヴ・ジョブズが生きていたら、そもそもiPhone6向けにどんなマーケッティング戦略で、もしあったとして削除等の対応にはどう迅速にあたったのだろうか。いつの時代も、タラとレバは無いが。

記事提供元:Musicman オススメBlog【高橋裕二の洋楽天国】

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