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iPhone6料金 携帯3社比較

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携帯大手3社の価格が出そろったiPhone6/6+。9月12日の予約初日にはiPhone史上最高の予約台数をワールドワイドで記録するなど早くも過熱気味。19日の発売日を前に、アップルストアでは3~4週間待ち(SIMフリー版)と、品薄感が漂っている。

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携帯3社の顧客争奪戦も激烈だ。他社の動きを睨みつつ、今後も追加キャンペーンを仕掛けてくる可能性はあるが、ひとまず現状の材料で価格面での比較をしてみたい。ポイントは「端末価格」と「料金プラン」の2点だ。

●ポイント1:端末価格
事実上3社横並び!下取りもほぼ同額に

機種変更・MNPとも、携帯3社の端末実質負担額には大差ない。機種変更の場合、auとソフトバンクの実質価格は全モデル同一。NTTドコモは両社より2000~3000円ほど安いが、2年契約が前提なので、月あたりの差は100円程度。事実上「3社ともほぼ同じ」と言って差し支えないだろう。MNPの場合も事情は同様。iPhone6の16GBモデルは3社とも実質0円に設定するなど、ほぼ横並びだ。また、当初は差のあった「下取り」も、結果的に金額・対象ともほぼ同内容に落ち着いた。となると、目先の端末価格や下取りキャンペーンに惑わされてMNPするのは早計というもの。スマホ料金を考える上でむしろ見逃せないのは「料金プラン」だ。

●ポイント2:料金プラン
安易なMNPは危険!「通話し放題」プランの落とし穴

ご存じの通り、各社とも「通話定額」の新料金プランを今夏より導入している。既にNTTドコモは旧プランを終了。ソフトバンクも11月末に終了することを発表している。引き続き旧プランを選べるのはauのみ。iPhone6の影に隠れてしまったが、実はこの点は見逃せない。というのも、「通話定額」は通話量が多い人にはお得だが、あまり電話しない人には割高になってしまうからだ。

通話定額プランの場合、一般的なユーザーの月額料金は8000円ほどになる(au・ソフトバンクは各種割引プランの適用を受ければ6500円程度)。一方、旧プランの場合、月額料金は6500円程度(割引プランの適用も加味すれば5500円程度)+通話料に応じて30秒20円が加算されていた。

各社とも様々な割引メニューがあるので一概には言えないが、月の通話時間が50~60分程度以下だと、新プランは割高になる可能性が高い。「さすがにもっと電話するよ」と思うかもしれないが、今やLINEなどを利用すれば無料もしくは格安通話が可能な時代。よほど通話量が多くなければ、新プランは割高になってしまう。下取りキャンペーンでポイント還元があっても、月々の料金が割高になっては元も子もない。MNPを検討する際は、そのあたりも視野に入れて慎重に考えたほうが良いだろう。

以上、iPhone6/6+の価格面での損得勘定。ただし当然のことながら、通信環境など利用時の使い勝手も見逃せない。目先の価格やキャンペーンだけに惑わされないよう、くれぐれも注意したいところだ。
(永代渡/考務店)
(R25編集部)

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