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米が入ったビールは、ビールとして認められる?

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Q.

 ビールとは、麦(厳密には麦芽)から作られると考えられていますが、米が一定量入ってもビールと認められることはある?

(1)ある
(2)ない

A.

正解(1)ある

 酒税法3条7号では「ビールとは麦芽、ホップおよび水を原料として発酵させたもの」のほかに「麦芽、ホップ、水及び米その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの。但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の10分の5をこえないものに限る」として、米が一定量含まれていたとしても、ビールと認められる場合はあります。
 実際、一般的に販売されるビールの銘柄に「米」と記載されたものもよく見受けられます。

 さらに言えば、世界的にみて、麦芽やホップの他にオレンジピールや香料などをブレンドしたビールが一般的な国もたくさんあります。特に、ビールの消費量が多いヨーロッパでは、さまざまな原料を用いて味の違いを楽しむという文化があるほど。
 「ビール=麦芽とホップだけで作られたもの」というのは、案外間違った考え方なのかも知れません。

元記事

米が入ったビールは、ビールとして認められる?

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