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USAGI、デビュー8カ月にして台湾でライブを初披露

エンタメ

今年1月にデビューを果たしたUSAGIが、台湾で行なわれた文化交流イベント「Tokyo Crazy Kawaii」に出演。デビュー8ヶ月にして早くも初の海外ライブが実現した。

「Tokyo Crazy Kawaii」 (okmusic UP's)

USAGIが出演したのは日本の文化を世界に発信するイベント「Tokyo Crazy Cawaii」。「ファッション」「音楽」「フード」「アニメ&ゲーム」「キャラクター(雑貨)」の5ジャンルのコンテンツを発信するこのイベントは昨年パリで初開催。第2弾として今年は台湾で開催された。サブタイトルに“Thanks Taiwan”を掲げ、東日本大震災の際に各国最多となる義援金や救助隊派遣など多大なる支援をしてくれた台湾に対し恩返しをしたいという思いも込められている。

音楽ステージには、moumoon、[Alexandros]、でんぱ組.inc、はるな愛などさまざまなジャンルのアーティストが出演。そのうちの1組として今回新人ながらUSAGIが抜擢され、3日間連続でライブを行なった。さらにイベント開催前日はオープニングセレモニーに出演、同日夜には台湾SOGO前でのストリートライブにも登場し、主催者の期待の大きさが伺える大活躍ぶりだった。

イベント出演が決まってから中国語を勉強してきたというボーカル・上田和寛は、ステージに登場すると「ダージャーハオ! ウォーシーUSAGI!(皆さんこんにちは!USAGIです!)」と中国語で挨拶。台湾の観客もそれに大きな声援で応えた。ギター&コーラスである杉山勝彦のアコギと歌のみのアコースティックバージョンでデビュー曲「イマジン」を聴かせた後は、「カイシンマー?(楽しんでますか?)」と呼びかけ、「Hello」で一気に盛り上げる。ライブ最後の曲「ここから」は、全編中国語で歌唱。少しでも台湾の人の心に届けたいという想いから、この曲の中国語バージョンを制作し準備してきた。歌の前には、台湾に渡り女優として活躍している大久保麻梨子がスペシャルプレゼンターとして登場し、中国語での歌詞の朗読も行なった。しっかりと楽曲のメッセージを受け取った観客は、ライブを終えたUSAGIの2人に大きな拍手と声援を贈った。

「ここから」は3rdシングルとして9月3日にリリースされたばかり。忙しい日々の中で忘れがちな大切なことを思い出させてくれる、疲れた心を優しく包み込むようなバラードナンバーだ。この曲のミュージックビデオ撮影も台湾で行なわれている。撮影は6月末〜7月頭、仕込み一切なしのガチストリートライブに挑戦した。日本と違いUSAGIを応援しに集まってくれるファンもいなければ土地勘もない、言葉も通じないという厳しい環境だったが、最後にはUSAGIの音楽に足を止めたたくさんの人たちからあたたかい拍手を贈られた。この模様を収めたミュージックビデオはオフィシャルサイトからYouTubeで見ることができる。

MV撮影時のストリートライブ、そして今回実現した初ライブと、台湾の観客の反応から確かな手応えを感じた2人。ライブ終演後には握手やサインを求めて2人を待ち受ける台湾のUSAGIファンの姿もあった。杉山は「異国でのステージは貴重な経験になりました。新たな可能性を感じました」と語り、上田は「たくさんの刺激と感動をもらいました。台湾の人たちにももっとUSAGIの音楽を届けられたら。夢が広がります」と今後の展望も含めて嬉しそうに語った。初海外ライブという大きな挑戦を経て、また1つ成長を遂げたUSAGIの今後の活躍に注目したい。

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