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高評価なのに…あすなろ惜しむ声

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ネット上では相当な高評価だったが、視聴率低迷にあえぎ、結局9月9日の第9回で最終回となった火9ドラマ『あすなろ三三七拍子』(フジテレビ系)。初回第1話は7.7%だったものの、その後は5%前後をウロウロし、第7回では3.6%を記録。全話平均視聴率は5.18%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)で、プライムタイムのドラマとしては寂しい数字となった。

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同ドラマは、重松 清の同名小説が原作の青春群像劇ドラマ。50歳の中年サラリーマン(柳葉敏郎)が、存続の危機にある翌檜(あすなろ)大学応援団団長に就任し、奮闘する様子を描いた熱いストーリーで、

「人に『頑張れ』と言うからには、応援するわれわれがもっと頑張らなければ応援する資格なんぞ持てません」

などといった名言も多く飛び出し、見る人を涙させてきた。しかし視聴率には反映されず、最終回の放送にあたっても、ツイッターには

「最終回なの残念過ぎる( ;∀;)」
「最終回超よかった。10話あれば野球部の話とかもできただろうに」

と惜しむ声もあったものの、結局4.6%と低めにとどまる結果に。

評価と視聴率が相反していることは、放送中からネット上でも話題になっていた。だが最終回を迎えたことで、改めて「一体なぜ、高視聴率に結びつかなかったのか」と話題に挙がっている。その盛り上がりを見てからドラマが気になってきた人も多く、ツイッターには

「見逃したことが勿体なかった気にはなった」
「面白いのか~再放送があったら、見てみよう」

と、今から視聴を希望する人も。また、

パフォーマンス集団・電撃ネットワークのギュウゾウ(@gyuzo_rock)が、

「良い物語だった。興行成績を第一に考えるテレビ局制作作品では難しいかもしれませんが、映画化を希望します。押忍」

とツイートしているように、映画化を望む声もある。

なんともやり切れない結果となった同ドラマ。フジテレビ公式サイトではオンデマンド配信をしているが、再放送や映画化などで、ふたたび“熱い男”が奮闘する姿を見られる日を楽しみにしたい。
(R25編集部)

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