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「出張→観光はNG」に怒りと困惑

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もしアナタが金曜日の出張を命じられたら、「週末とくっつけて遊べないかな?」などという企みが、きっと少しは頭に浮かぶはず。しかし、こうしたケースに弁護士が否定的な見解を述べ、サラリーマンから驚きと落胆の声があがっている。

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話題となっているのは、「弁護士ドットコム」が9月7日に公開した「金曜まで出張→土日は現地で観光地めぐり・・・わざわざ上司に相談する必要あるの?」という記事だ。これはQ&Aサイトに寄せられた

「出張が金曜に終わるので、土日に観光したい。土日の宿泊代は自分で支払う。帰りの交通費は会社から支給されたお金を充てるつもりだったが、会社から『待った』がかかって困惑した」(一部要約)

という相談に対する弁護士の見解を紹介したもの。一見、何も問題はなさそうにも思われるこのケースだが、弁護士は「法的には、注意が必要」と話す。仮に事故に遭った時の労災の適用可否や、出張経費精算時の虚偽申告(日にちを偽るなど)の可能性を指摘し、「黙って出張を延長することは会社員としてリスクが大きい」とのことだ。

回答した弁護士は、「上司の許可を得ておくのが安全といえそう」と述べており、一概に「出張→観光」を否定しているわけではない。しかしツイッターユーザーの反応を見ると、

「え?だめなのこれ??めんどくせぇー」
「しらなかったし、いままでもかなりやった」
「出張ついでに観光 ダメなのか」

と、驚きの声があがる一方、

「原則『寄り道はダメ』なのだけれど、『じゃあ、仕事帰りに参加する飲み会も仕事の内ですね』と返したら、人事の人に『ノーコメント』と言われたことがある」
「その割に、移動にかかる時間は労働時間にカウントされないことが多いよね。不思議」

と、会社に対する怒りのツイートも登場した。さらに「家に帰るまでが業務命令下というなら、移動時間の残業代払えよ」と日ごろのうっぷんを爆発させるかのようなコメントも出現。まるで「家に帰るまでが出張です」とでも言いたげな法律の壁に、多くのサラリーマンが落胆したようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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