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北島さんを偲んで桂花に行く人々

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ラーメン評論家の北島秀一さんが2014年9月1日、胆管がんのため51歳で亡くなった。北島さんは1997年8月、テレビ東京のバラエティ番組『TVチャンピオン』第4回ラーメン王選手権で準優勝。同年12月、ラーメンの食べ歩きを記録するサイト「電脳麺記」を開設した。

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「電脳麺記」によると、広島出身の北島さんは、進学のために上京した東京でラーメンを食べるようになって、その魅力にとりつかれたという。そして在学中になにげなく食べた「ラーメン桂花」に衝撃を受け、「ピーク時には年間300杯を食べた、まさに大桂花馬鹿がここに誕生」したと、当時のことを振り返っている。

このエピソードは、北島さんのファンの間ではよく知られており、北島さんの訃報を受けてツイッターには、「桂花」に行く・行ったことを報告する人が続出した。

フードジャーナリストの山路力也さん(@ymjrky)は、

「晩御飯は北島さんがラーメンにはまったきっかけの一杯を食べに渋谷まで。偶然にも僕がラーメンにはまったきっかけもこの一杯。今は無き渋谷プライム店だったので、近くのセンター街店へ。今日の桂花はビックリするくらい美味かったです」

とコメント。その他にも、

「今日はどうしても、ラーメンを食べなくちゃいけないような気がしたので。
ラーメン好きのトップである北島さんへ、ラーメン好きの底辺である、自分なりの追悼」
「今夜は彼がこよなく愛した渋谷の桂花に追悼の意味を込めて食べに行こう。哀悼」
「しうさん(北島さん)の訃報が届いて、追悼の意を込めて『桂花』です」
「週末は彼が評論家になるきっかけとなった桂花ラーメンを食べる事にしよう」
「面識はなかったけど、北島さんを偲んで。北島さんの原点は桂花とのことですが、私のラーメン店巡りの原点も桂花」
「涙雨のこんな日は北島さんがラーメンを食べ歩くきっかけとなった『桂花』でしょう」

など、北島さんを偲ぶ声があふれた。

なお、山路さんは、自身のブログで「これで僕が死んだら、北島はラーメンのせいで死んだと言われてしまうだろうけれど、僕の病気とラーメンはまったく関係無いということを、僕が死んだ後に必ず伝えて欲しい」という北島さんの声を紹介。ラーメンを愛し続けた北島さんの思いは、愛好家たちに受け継がれている。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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