sukida dramas、1stミニアルバムより紅一点のエイリアンをフィーチャーした「C.A.T」のMVを公開!

access_time create folderエンタメ

5月にリリースした1stシングル「TEDDY BOY」が全国の音楽ファンを巻き込んで話題となったsukida dramasが、続いて9月10日にリリースする1stミニアルバム『Open The Sesame!!』より「C.A.T」のMVを公開した。

sukida dramas (okmusic UP's)

「Teddy Boy」「Kansas」に続く、MV第3段として公開された同MV。紅一点のキーボーディスト、エイリアンがヴォーカルをとるsukida dramasの新たな一面を感じることができる「C.A.T」を、メンバーが自主制作で完成させた作品となっている。

「C.A.T」MV
http://youtu.be/5WqEG4iDlDM

ミニアルバム『Open The Sesame!!』トレイラー
https://www.youtube.com/watch?v=tdtKNWnAseM

篠山コウセイ(Suck a Stew Dry) コメント
いつでも楽しませてくれるし、いつでも「それはそれでOK」って言ってくれる気がする。
偶然、街角やお店で流れているところに出会えたら「これって誰の曲ですか?」って聞いちゃうような、そんな音楽。

フルサワヒロカズ(mudy on the 昨晩)
一体どこから来たんだろう、名古屋ではないことは確かかな。
USインディポップも歌謡曲もいわゆるJ-ROCKもぜんぶ超特急で飛び越えてやってきた。そんな彼らの出世作!

タイラダイスケ(FREE THROW)
初めて彼らのライブを見た時の第一印象は「カラフル」だった。
ユーモアたっぷりの言葉選びやステージングは否が応にも目を奪われるし、それを軽薄に感じさせないだけの説得力を備えた音楽的挑戦とアイディアもある。
だからこそ、このガチャガチャ感が、とっても愛おしい。
さらに、彼らの何よりの魅力はちゃんと「毒」があるところだ。
それを色鮮やかな着色で、絶妙な味付けで食わせてくる。結局中毒。無垢そうな顔して確信犯。
今回「Open The Sesame!!」の音源を聴いて、この印象が薄まるどころがより濃くなっていることにまず驚く。単純に音が良い。
何が飛び出てくるか分からないアレンジや音色。声の魅力。
あのライブの光景が蘇ってくる。早くまた彼らのライブが見たい!

punpun(new house)
日々の色んな感情一つ一つを大事にしながら それらが丁寧に丁寧に、そして凄く元気に面白く!
楽曲・歌・演奏の細部まで落とし込まれているこの作品、本当に心打たれてます。
これ聴いた上でまた早くライブ見たいです。

竹内サティフォ(ONIGAWARA)
CDを再生して、みんなのシンガロングが聴こえてきた瞬間、『絶対いいバンドだ!』ってなりました。
僕が好きになるバンドの基準として『笑えるバンド』ってのが結構大事なんです。
この作品を聴いて、sukida dramasは『笑えるバンド』だと思いました。
多分この子達アホです!いい意味で!
頭を空っぽにして楽しめる気分爽快(by森高千里)な作品です!

若杉 厚介(TWO FOUR)
少し肌寒くなったキャンプ場の夜、さっきまでの騒ぎが嘘みたいに語り合っちゃったりしてしんみり、かと思ったら怖い話とかしてまた馬鹿騒ぎ、結局朝まで眠らず生き残りみたいに一人取り残されちゃったみたいな、で朝のいい景色を独り占めにしたりして。
良質な音楽はいつでもどっかに連れてってくれるけど、彼らは丁度いい距離(面倒くさくならない程度の)の程よく楽しい旅行に連れてってくれる。9月のリリースも丁度いいね!
あ、あと僕ミックスさせてもらってます。丁度いいくらいの広がりのあるミックスになってるのでそこも要チェックです。笑

ミニアルバム『Open The Sesame!!』
2014年9月10日発売
OBOCD-024/¥1,500(税抜)

ミニアルバム『Open The Sesame!!』 (okmusic UP's)

(OKMusic)記事関連リンク
元記事を読む
sukida dramas オフィシャルHP
sukida dramas、ミニアルバム『Open The Sesame!!』のトレイラーを公開!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. sukida dramas、1stミニアルバムより紅一点のエイリアンをフィーチャーした「C.A.T」のMVを公開!
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。