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“ドラ泣き”のキャッチコピーは下品?

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『ドラえもん』シリーズ初の3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』が大ヒット上映中だ。8月8日に公開されてから、8月31日までに累計動員438万人、累計興行収入58億円を突破。4週連続で全国映画動員ランキング1位を獲得している(興行通信社調べ)。

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「いっしょに、ドラ泣きしません?」というキャッチコピーが付いていることからも分かる通り、とにかく泣けると評判のこの作品。ツイッターでも、

「ドラ泣きしてきた(泣) ほんまに泣くとは思ってなかった( ; _ ; ) 」
「ドラ泣きとかじゃなくて嗚咽する。゚(゚´Д`゚)゚。笑」
「ドラ泣きした。笑 心が洗われました~」
「やばい…. ドラ泣き。 マジ、号泣でした。 知ってる話ばっかりやのに泣けた。 心すさんでなかった…笑」

と、多くのネットユーザーが、この作品を観て涙した。

だが、まるで流行語のように広まっている“ドラ泣き”という言葉に違和感を覚えるとの意見も多い。ツイッターでは、

「ドラ泣きって最高に見る気なくすキャッチコピーだなw」
「僕もドラ泣きとかいうコピーには苦笑さえ出ないけど、内容については観てない以上どうとも言えない」
「本編見てないから何とも言えないけど『ドラ泣きしませんか?』というキャッチコピーは下品かつ軽薄だよなー。とりあえず泣いてスッキリしたいからドラえもん使っちゃお!みたいなイヤーな感じがする。ドラえもんは泣く為の道具ではないのだ」

など、かなり辛らつな声も聞こえてくる。

TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』の映画評論コーナーでは、8月30日放送回に『STAND BY ME ドラえもん』を取り上げているが、そこでもパーソナリティのライムスター・宇多丸氏が「ドラ泣きっていう売りは心底下品だと思います」と苦言を呈した。これに対しても、

「『一緒にドラ泣きしませんか』というコピーになんとも言えずむにゃむにゃしていた僕に、『下品』という言葉を与えてくれて本当にありがとうございました」

などと、賛同する意見も寄せられている。

作品の内容も含めて賛否両論ある『STAND BY ME ドラえもん』。いずれにしろ、本当に「ドラ泣き」できるのかどうかは、実際に観て確かめるしかない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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