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円盤型から四川風まで 進化する餃子の名店の珠玉の逸品紹介

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 一言で餃子といっても、そのバリエーションは様々。近年、焼き餃子でも常識破りの厚皮が登場し、モチモチもあればフワフワもあり。水餃子では香辛料をきかせた甘辛ダレを絡める四川餃子が目下のトレンドなのだという。ここでは、進化する東京の餃子の名店3店と、珠玉の逸品を紹介しよう。

■「豚八戒(ちょはっかい)」(東京・阿佐ヶ谷)の華餃子580円(6個)

 4坪にカウンター7席、2階は1卓という小体な店構えながら、中国出身の奥様が作る餃子に連日多くの客が集う。円盤型に羽根が広がる「華餃子」は、餡に八角、桂皮、丁香といった8種類の香辛料が加えられ、タレを付けずに食べるというのがファンの流儀。焼き餃子のほかに四川風麻辣水餃子、エビや豆腐を具材にした蒸し餃子なども揃う。

【住所】東京都杉並区阿佐谷南3-37-5

【営業時間】18時~23時30分(L.O.)

【定休日】月

■「神楽坂 芝蘭(ちーらん)」(東京・神楽坂)の鍾水餃810円(10個)

 四川省成都の老舗料理店が生み出した「鍾水餃」(ジョンスイジョ)を継承する餃子。親指大の小型餃子の茹で立てに、醤油をベースに香辛料・香味野菜などを煮詰めた香り豊かな甘辛ダレ「甜醤油」と、自家製ラー油、ナッツなどをたっぷりかける。あえながら食べれば、モチッとした食感の餃子とパンチのあるタレの組み合わせの余韻がしばらく口の中に残る。ビールとの相性も最高。

【住所】東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂II2F

【営業時間】11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)

【定休日】日

「金春(こんぱる) 本館」(東京・蒲田)の羽根付き焼き餃子324円(6個)

 水餃子を焼いた時に偶然生まれたという羽根を極上の逸品に完成。かぶりついた時に肉汁がはみ出るジューシーな餃子とパリパリ羽根のコントラストが旨さを倍増させている。餡は肉、野菜のほか、紹興酒と豚骨スープを加え、一晩寝かしてなじませたもの。餡にニンニクが入っていない代わりに、刻みニンニクの醤油漬けを用いた特製ダレがパンチを加える。

【住所】東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアルビル1・2階

【営業時間】11時30分~22時30分(L.O.)

【定休日】無休

撮影■岩本朗

※週刊ポスト2014年9月12日号


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