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動物愛護法で保護される動物はどちらでしょうか?

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Q.

 動物愛護法では、該当する動物を故意に殺傷した場合、2年以下の懲役などの罰則が設けられています。

 さて、動物愛護法において「愛護動物」として殺した場合罰せられる動物は、次のうちどちらでしょうか?

(1)あひる

(2)熱帯魚

A.

正解(1)あひる

 動物愛護法では、「愛護動物」として保護されるものは人に飼われている「哺乳類、鳥類、爬虫類に属する動物」および、飼い主の有無にかかわらない全ての「牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる」とされています(動物の愛護及び管理に関する法律44条4項参照)。

 そのため、あひるは保護されるのですが、魚類である熱帯魚は保護されません。したがって、誰かが飼っている熱帯魚を殺しても、動物愛護法上は問題になりません。

 もっとも、器物損壊罪(刑法261条)には問われる可能性がありますので、ご注意を。

元記事

動物愛護法で保護される動物はどちらでしょうか?

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