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9/8付ビルボードジャパンチャートおよび8/25〜8/31 RADIO ON AIR DATA発表

9/8付ビルボードジャパンチャートおよび8/25〜8/31 RADIO ON AIR DATA発表

音楽サイト「Billboard-Japan.com(http://www.billboard-japan.com)」を運営する阪神コンテンツリンクおよびプランテックは、プランテック提供による9月8日付ビルボードジャパンチャート Hot 100、Hot Animation、国内洋楽(集計期間:2014年8月25日〜8月31日)および2014年8月25日〜8月31日のRADIO ON AIR DATAを発表した。

AKB48「心のプラカード」3指標で1位、大差で総合首位獲得

AKB48「心のプラカード」が、セールス、ルックアップ、ツイート3指標で1位を獲得、エアプレイでは7位、ダウンロードでは9位と全指標で高ポイントを獲得し、2位以下に大差をつけて総合Billboard JAPAN HOT100首位となった。同曲は5週間前よりHot100にランクイン、74→14→30→31→13→1位と推移している。特にツイートでは6→2→1→2→4→1位と初登場から高ポイントを積み上げていて、いまだ84位に留まる「恋チュン」に続くロング・ヒットの期待を集める楽曲に相応しい注目度がうかがえる結果となった。

ダウンロードでは、秦基博「ひまわりの約束」が1位を奪還。映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌として、映画のヒットに足並みを併せてロング・セールスとなっている。特にルックアップでは、前週23位から3位と順位を上げていて、ダウンロードとルックアップで高ポイントをキープするロング・ヒットの兆候を見せている。

先週初登場したサザンオールスターズ「東京VICTORY」は、前週同様エアプレイで1位をマークし、若干ツイートで順位を落としたものの、総合では16位となり、引き続き高い期待度を示している。

“ドラ泣き”拡大中、秦 基博「ひまわりの約束」がアニメチャート首位返り咲き

今週のBillboard JAPAN Hot Animationは映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌である秦 基博「ひまわりの約束」が再び首位の座に返り咲いた。

夏休み最後の週とあって、映画も好調の興行成績を記録。4週連続で国内映画ランキングを制覇。それと同期するように「ひまわりの約束」も順調にエアプレイを積み重ね、ダウンロードでも大きくポイントを伸ばした。現時点でも引き続きiTunesチャートの上位をキープしており、次週の好結果も期待される。また、秦 基博はこのタイミングで「ひまわりの約束」を含む弾き語り音源による初のベストアルバムを10月29日にリリースすることを発表。

2位にはTBS系で放送中の「黒執事 Book of Circus」オープニングテーマであるシド「ENAMEL」が初登場。枢やなの漫画を原作とした大人気アニメの第3期として7月から放送をスタート。シドは2008年放送の第1期でオープニングを務めており、今回再び主題歌として起用。(本アニメチャートは2011年スタートの為、記録は無し)本作でこれまでの最高2位の更新も予想されたが、惜しくもドラえもんに阻まれた。

テイラー・スウィフト  全米1位を記録した「シェイク・イット・オフ」が洋楽チャートで2週連続1位に

9月6日付の米ビルボード・シングル・チャートで1位を記録したテイラー・スウィフトの新曲「シェイク・イット・オフ」が、Billboard JAPAN洋楽チャートにて2週目の1位を記録した。

日本時間8月19日行われた全世界生中継のライブストリームにて解禁された10月発売のテイラー・スウィフト最新アルバム「1989」からの新曲「シェイク・イット・オフ」。ライブストリーム終了後には、iTunesにて配信がスタートし、世界各国で大ヒットを記録している中、遂に米ビルボード・シングル・チャートで1位を記録したこの曲。全米での初週ダウンロード・セールスは約54万4000DLで、2014年の最多ウィークリー・ダウンロード・セールス4位を記録したこともあり、ここ日本でも2位の3倍以上と圧倒的なデジタル・セールスを叩きだしている。またエアプレイ・チャートでも先週42位から9位へ大ジャンプアップを果たしたこと、さらには先日公開された曲のミュージック・ビデオの舞台裏が公開されるなどで、ツイート・ポイントも引き続き蓄積し続けていることが要因となって1位の座をキープすることとなった。

先週6位からトップ3圏内に浮上し、今週2位を記録したのは、アレクサンドラ・スタンによる「ダンス」。世界に先駆け8月27日にリリースされた2ndアルバム「アンロックド」からのリード・トラックとなるこの曲は、アップテンポで夏にピッタリなナンバーということもあり、エアプレイ・チャートでは強豪を下し、堂々の2位に。10月には来日も決定している為、来日に向けたメディア露出などで今後も記録を伸ばすことが期待される。また同じく27日に最新アルバム「マイ・エヴリシング」をリリースしたアリアナ・グランデの「プロブレム feat.イギー・アゼリア」がチャートイン18週目にして再び6位に浮上。アリアナをはじめ、今週4位に「レット・ゴー・フォー・トゥナイト」がランクインしているフォクシーズも今月来日を控えている為、しばらく女性アーティストによるチャート・アクションが活発になりそうだ。そんな中、本日9月3日に最新作「V」をリリースしたばかりのマルーン5による「マップス」もじわじわとランクを上げてきており、来週のチャートではトップ5位圏内に食い込んでくることが予想される。

小澤征爾4年ぶり新録音『子供と魔法』初登場第3位、チェリビダッケ2週連続3タイトルチャートイン

今週のBillboard JAPAN Top Classical Albumsは、小澤征爾4年ぶりの新録音が初登場第3位となった。2013年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本で行われた、ラヴェルの色彩豊かなオペラ「こどもと魔法」全曲のライブ録音だ。イザベル・レナードを始めとした世界で活躍する豪華なソリスト達と、サイトウ・キネン・オーケストラがコミカルに楽しくその世界を描き出した。今年も開催されたサイトウ・キネン・フェスティバル松本では、29日夜オーケストラ・コンサートで小澤征爾がベルリオーズ「幻想交響曲」を指揮。サイトウ・キネンのオーケストラ・コンサートで小澤がタクトを振るう姿は、実に4年振りとなった。本フェスティバルは来年から小澤征爾の名前を冠した「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」に名称変更することが決定している。

6, 11, 14 位にはチェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団による同時発売の3タイトルが、2週続けてすべてチャートインした。正規に保存されてきたマスターをもとに、32ビット・デジタル・リマスターを施した、満を持したリリースだ。チェリビダッケの活力溢れる演奏と、オーケストラへの熱の籠もったかけ声が印象的。わずか1年程の就任期間にも関わらずチェリビダッケとフランス国立放送管弦楽団との間に構築された信頼関係を、肌身に感じられる1974年の録音となっている。

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