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社畜用?災害用「オフトゥン」爆誕

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ファイルや「テプラ」などで有名な、事務用品メーカー・キングジム。公式ツイッターの活動も盛んで、「中の人」は、同じく企業アカウントであるシャープやタニタとのユーモラスなやり取りが話題を呼び、またツイッターでの会話がきっかけで東急ハンズとのコラボ商品まで誕生した。

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そんな同社公式ツイッターアカウントが先日、新商品として「オフトゥン(おふとん)」をリリースすることを発表し、ネット上は一時騒然となった。

8月26日に同アカウントは、オフィスで寝袋のような商品にくるまって寝ている人の写真とともに「\キングジム、ついにオフトゥン を開発/」とツイート。オフィス用品の会社が、社内で寝るための布団をリリースするとあって、ツイッターには、

「キングジムのオフトゥン見て、キングジム=事務機器でブラックな未来しか見えない…」
「あーあこうしてまた社畜が帰れなくなるんですね、わかります」
「いや、社畜養成ギブスと考えるんだ!」

といった声が寄せられた。同商品に対し、仕事に忙殺されて家に帰れないブラック企業や社畜を連想したツイッターユーザーが多くいたようだ。

しかし、この「オフトゥン」の本来の目的は、災害で帰宅が困難になった社員のための対策グッズ。正式名称は「着る布団&エアーマット」といい、着たまま動ける「着る布団」と、床でも快適に寝られることを意図した「エアーマット」がセットになっている。

ともあれ、キングジム公式ツイッターの「中の人」がこの真面目なコンセプトの商品を「オフトゥン」とネットスラングで表現し、また商品イメージが「社畜」と結びついたことが起爆剤となったのか、この話題はYahoo!の「話題なう」に上がることに。さらに同アカウントは、

「着る布団 a.k.a オフトゥン が、ふとんがふっとぶほどの反響で、生産フル稼働との情報が入りました。スヤァ…」

とつぶやき、売れ行きも好調であることを示した。

ネットでの口コミや炎上は今や企業や店舗 にとって売り上げを左右するほどの 絶大な力を持つ。そんななか、ツイッターでユーザーとのやり取りを楽しみ、さらに話題作りにつなげるキングジムの「中の人」は、相当な“やり手”といえるだろう。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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