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MUCC、7カ月連続ライブ第6弾ファイナルにてgeek sleep sheepと熱狂の対バン!

今年3月より7カ月連続で全55本におよぶライブプロジェクト「SIX NINE WARS -ぼくらの七ヶ月間戦争-」を行なっているMUCCが、8月28日に東京・LIQUIDROOM ebisuにてシリーズ第6弾「ARMAGEDDON」の最終公演を開催した。

8月28日@東京・LIQUIDROOM ebisu(MUCC) (okmusic UP's)

「ARMAGEDDON」は全9公演からなるツーマン企画で、これまでに[Alexandros]、氣志團、GRANRODEO、BUCK-TICK、シド、D’ERLANGER、ゴールデンボンバー、MICHAELという強力なメンツを対バン相手として迎えて実施。そして本企画の最終夜にはgeek sleep sheepが招かれ、熱いライヴバトルが繰り広げられた。

先陣を切ったgeek sleep sheepは、The Rolling Stonesの「We Love You」をオープニングSEに選び、さっそうとステージに登場。薄明かりの下でyukihiro(Dr)がウォームアップがてらスティックを回す姿を見せるや否や、会場は割れんばかりの歓声に包まれ、バンドは「Weekend Parade」からライヴをスタートさせた。kazuhiro momo(Vo&Gu)と345(Vo&Ba)は続く「SANPO」でも伸びやかなハーモニーを聞かせ、yukihiroは軽快なビートでバンドサウンドのボトムを支える。momoが「癒やしを与える感じでやるんで楽しんでいってください」と挨拶してから、345のしっとりした歌声が響く「frame」、momoがリードヴォーカルを取る「Addicted」などが届けられた。途中、345による恒例のグッズ紹介と10月3日に行なわれる同会場でのワンマンライヴの告知をはさみ、ライヴは後半戦に突入。グランジテイスト全開の荒々しいリフが印象的な「Jesus wa gokigen naname」ではmomoがシャウトし、345が激しく頭を振る中で、yukihiroがバスドラを高速で連打するなどバンドの攻撃的な一面をのぞかせる。MCでmomoはMUCCについて「2012年の年末に日本武道館でやったイベントのとき、楽屋が一緒でしたね」と思い出を語り、3人はラストに代表曲「hitsuji」を届けてステージをあとにした。

MUCCはレーザーを駆使した華やかな演出とともにステージに姿を現し、最新アルバム『THE END OF THE WORLD』のタイトルナンバーからライブの口火を切る。彼らがLIQUIDROOM ebisuのステージに立つのは、「SIX NINE WARS -ぼくらの七ヶ月間戦争-」のスタートを切った3月のファンクラブ限定ライブ以来約半年ぶりのこと。逹瑯(Vo)が「ただいま恵比寿!」と叫んでファンに凱旋を告げてから、彼らはヘビーなリフが冴えわたる「ENDER ENDER」「幻燈賛歌」といった攻撃的なナンバーを連発。ヘッドバンギングに興じる観客を熱狂の渦へと巻き込んだ。

MCで逹瑯は「7カ月におよぶツアーのセミファイナル、あっという間にここまできました」とこれまでの道程を振り返った。さらにこの日の対バンライブに気合いを入れて臨んだが、geek sleep sheepのステージが想像以上にリラックスした雰囲気であったことから「力で押せ押せ!っていうだけじゃない、いろんな戦い方も知れてほんとに楽しい」と素直な感想を口にした。さらに「これからもっと熱くなるんで、ぶっ倒れないように……いや、ぶっ倒れるまで楽しんでってください!」と煽ってからハイスピードチューン「World’s End」を投下。楽曲にあわせて大合唱や激しいモッシュで盛り上がる観客を目にした逹瑯はさわやかな笑顔を見せていた。

ライブの後半、バンドは「Tell me」「369-ミロク-」「JAPANESE」といったエモーショナルなナンバーを連発し、続けて9月10日リリースのニューシングル「故に、摩天楼」を披露してフロアを揺らす。続くMCでYUKKE(Ba)はこれまでのツアーを振り返り「今日は全55本中54本目、3月の1本目が終わったあとは『あと54本』なんて思ってたけど、セミファイナルまであっという間だった」、ミヤ(Gu)は「今回の『ARMAGEDDON』は高校生のときにコピーしてたバンドと対バンできたり、今日もyukihiroさんと競演できたりと初心に返ることが多かった」と語った。

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