Google、ChromecastのChrome拡張「Google Cast」の最新ベータ版にフルHD出力や最高・最低ビットレートの設定オプションを追加

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Google が Chromecast のChrome 拡張機能「Google Cast」の最新ベータ版(14.826.0.4)に、1080p や最低・最高・最低ビットレートなどを設定できる新オプションを追加しました。今回追加された新オプションは、タブのミラーリングモード(WEB ページなどのミラーリングで YouTube などの動画は対象外の模様)で有効です。具体的には、最高ビットレート、最低ビットレート、最高フレームレート、解像度を入力して設定するか、与えられたオプションの範囲で変更可能になりました。ビットレートはテキストボックスに入力した数値が反映され、フレームレートはデフォルトでは 30fps ですが、右側のボタンで変更することができます。解像度は新たに 1,920×1,080 ピクセル(フルHD)を指定することが可能になり、1 画面の表示内容が HD よりも多くなります。これらの新オプションは Chrome 拡張機能のオプションページの「Custom mirroring settings」で利用できます。Source : Google GroupGoogle Cast Beta(利用するには正式版をアンインストールする必要があります)、AusDroid


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