2.3GHz版HTC One(E8)が米国市場に投入される

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HTC One (M8)のプラスチックボディバージョンとなる「HTC One(E8)」が米 Sprint より発売されました。最初に中国で 6 月中旬に発売された HTC One(E8) は、その後、インド、シンガポール、香港、台湾などのアジア圏でも発売され、遂に北米に上陸しました。Sprint 版は北米初のモデルになります。Sprint 版の主要スペックはアジアで発売されたものと大差無いのですが、プロセッサが 2.5GHz 版から 2.3GHz 版に変更となっており、トライバンドの LTE サービス「Sprint Spart」のほか、HD Vioce や Wi-Fi Calling にも対応するなど、中身は Srint 向けにカスタマイズされています。基本スペックは、5 インチ 1,920×1,080 ピクセルの液晶ディスプレイ、Snapdragon 801 2.3GHzクアッドコアプロセッサ、2GB RAM / 16GB ROM(Micro SD 対応)、背面に 1,300 万画素カメラ(UltraPixelではない)、前面に 500 万画素カメラ、2,600mAh バッテリー、BoomSound フロントステレオスピーカーなどを搭載し、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.0、NFC、DLNA、GSM/CDMA2000/LTEに対応しています。筐体サイズは 146.4 x 70.7 x 9.9mm、質量 は145g です。Source : Sprint


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