Sony Mobileが2015年からハイエンドモデルを中心に金属合金シャシーを採用するという噂
Sony Mobile が 2015 年のハイエンドスマートフォンから金属合金シャシーを採用する計画だと、台湾メディアの DigiTimes がサプライチェーン内のメーカー関係者からの話として報じました。Sony Mobile は 2013 年中頃から同社のハイエンドモデルの一部で金属合金フレームを採用しています。同サイトによると、それらはプラスチックのシャシーと金属合金フレームを組み合わせたもの。今回は金属合金シャシーと伝えられているので HTC One M8 のようなフルメタルボディに近い形になると予想されます。また、既存モデルの金属合金フレームは台湾 Catcher Technology によって供給されており、今回話題となった金属合金シャシーは台湾 Foxconn Technology によって供給され、それを採用したスマートフォンは Foxconn Electronics の中国工場で製造される予定であることも伝えています。これらの情報から推測すると、2015 年のハイエンドモデル(Xperia Z4 から?)は外観が一新していると考えられます。Source : DigiTimes
●(juggly.cn)記事関連リンク
auの「ASUS MeMO Pad 8 AST21」の白ロムがAmazonで販売中
レザー質感のバックカバーとメタルフレームのMoto X+1の写真
KDDIが同社100%子会社となるMVNO事業者「KDDIバリューイネイブラー」を設立、外部企業による携帯回線の販売を容易に
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。