ついにソフトバンクからXperiaが発売か？ Xperia Z3が冬商戦で発売されるという報道

ソフトバンクが IFA 2014 イベントで発表される見込みのSony Mobileの新フラッグシップ「Xperia Z3」を日本と米国で販売する予定だと、Reuters が複数の関係筋からの情報として報じました。情報が事実とすれば、ソフトバンクから Xperia スマートフォンが発売されるのは今回が初めてになります。国内では今年の冬モデルとして、米国ではソフトバンク傘下の Sprint を通じて発売される予定とのことです。日米で同一機種を投入するという販売戦略は、シャープの最新モデル「AQUOS Crystal」の時と同じですね。Xperia スマートフォンは国内では iPhone に次いで人気のある機種で、Android では最も人気があります。もし、ソフトバンクからXperia Z3が発売されるなれば、長年 Xperia を取り扱ってきた NTT ドコモと KDDI にとっては顧客流出に大きな影響を与えることになりそうです。Xperia Z3 は、5.2 インチ 1,920×1,080 ピクセルの IPS 液晶ディスプレイ、Android 4.4、2.5GHz 駆動のクアッドコアプロセッサ、3GB RAM、Micro SDカード最大 128GB サポート、背面に 2,070 万画素カメラ、前面に 200 万画素カメラ、3,100mAh バッテリーを搭載。筐体サイズは146.5×72.4×7.35mm、質量は 158.4gです。Source : ロイター

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