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家庭でも洗える! シーズン後の浴衣のお手入れ方法としまい方

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夏の花火大会や夏祭りなど、浴衣の出番は今年もたくさんあっただろう。普段はあまり着ないものだけに、使用後はしっかり手入れをして、次のシーズンの出番に備えたい。今回は、着物や浴衣の企画・販売を行う榎本株式会社に、浴衣の手入れについて話を伺った。

まず聞いたのは、気になる浴衣の基本的な洗い方から。「素材は綿や、洗濯が楽にできるポリエステル素材のものも出ていますので、洗うことはできますが、最初に洗い表示を確認してください。基本は手洗いです。色落ちが心配な場合はまず浴衣の端で試して下さい。水(ぬるま湯や湯はNG)を入れた桶などに、畳んだ浴衣を30分ほど浸します。全体を押し洗いし、水が汚れたら替える作業を2、3度繰り返してください。シミなどがあった場合は揉み洗いします。強くもみすぎると傷むので、取れない場合はクリーニングに出しましょう」

また、洗濯機が使える素材の場合は、きちんと畳んでから、できるだけジャストサイズの洗濯ネットに入れてから中性洗剤を入れ、手洗いコースで洗うことが大切だと教えてくれた。その際には、色落ちする可能性があるので、他のものと一緒に洗うのは避けたほうが良いとのこと。では次に、乾かし方について。「洗い終わったらできれば畳んだまま、すのこなど平らな板の上で水を切ります。状況的に難しい場合は、きちんと畳んだまま洗濯ネットに入れ、洗濯機で1分弱脱水します。和装ハンガーに広げかけ、手でしわを伸ばして陰干しします」

シーズンが終わったあとのしまい方や保存方法は?「クリーニングに出した場合はビニール袋から出し、浴衣に風を通して湿気を取ります。畳んでからたとう紙(着物を保存する際に包む紙のこと)に入れ、湿度の低い平らな所に収納してください。たとう紙は呉服屋さんで購入できます。ビニールではなく和紙や木綿の風呂敷に包んで下さい」

では最後に、帯のお手入れ方法を聞いてみた。「よほど汗をかいてしまったり、食べ物をこぼしてしまったということがない以外は洗わなくてもよいと思います。風通しの良いところに干して湿気を取れば問題ないでしょう。しわがひどい場合は当て布をしてアイロンをかけること。汚れが気になる場合は、固く絞ったタオルで叩くように拭けば、落とせると思います」

やはり、お気に入りの浴衣はきちんと手入れをして、できるだけ長く楽しみたいもの。自分でお手入れするのが不安だという方は、無理をせずプロに任せるのもひとつの手だ。●取材協力
榎本株式会社
HP:http://www.enomoto-hamamatu.co.jp/index.html
元記事URL http://suumo.jp/journal/2014/08/27/67857/

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