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日本初! ”剣道”に特化した和風スポーツバー「残心」に行ってみた

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“剣道”がテーマの和風スポーツバー「残心」が、「ちょっとマニアックで新しい」とネット上で話題になっている。

7月30日、南池袋にオープンした同店。開店からわずか1ヶ月しか経っていないこともあり、今のところ情報はあまり多くない。

Twitter上では「ちょっと行ってみたい」「海外からの旅行者にウケるかも」「内装が確かに剣術道場っぽくておもろいなぁ」「すごくニッチだな-」「防具の匂いとかするんだろかw」などの声が上がっている。

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剣道に特化したスポーツバーとは一体どんな感じの店なのか、実際に行って確かめてみた。

出入口には稽古中の看板が。どうやら営業中のようだ。

中に入ると、従来のスポーツバーとは違い、明るくて開放的な空間が広がっていた。隣同士のテーブルが適度に離れており、肩と肩が触れ合うような密集感もない。清潔感のある内装だ。

同店代表取締役の江藤さんは「スポーツバーというより、スポーツを楽しむ居酒屋」と話す。「一般的なスポーツバーのようにビールとスナックをつまみながら軽く飲む感じではなく、和食をメインとした手の込んだ料理でゆっくりくつろいでいただければ」
とも。しっかり食事をとりたい人、騒がし過ぎるのが苦手な人にはおすすめかもしれない。

もちろん映像を見ながらお酒を飲める点は変わらない。店内には中型テレビのほか、大型スクリーンが置かれており、迫力のある映像が見られるようになっている。道場をイメージして作られたこのフロアには、剣道具がフロアを見渡すように置かれている。

個室もあり、師範室は6~8名、大師範室は10~16名利用可能。こちらは座敷席となっている。

防具をしまえる大きなロッカーもあるので、稽古帰りの剣道家にはありがたい。

店内を一通り拝見したところで、メニューをオーダーすることに。魚料理をはじめとした和食中心のラインナップだ。メニュー表をよく見ると、揚げ物は「三将」、焼き物は「大将」、野菜は「中堅」といった具合に、各カテゴリ名の上に剣道用語が書かれている。

ところどころに剣道家が喜ぶワードが散りばめられているので、それを見つけるのも楽しいかもしれない。

店員に「先生、初太刀(編集注:しょだち。太刀で最初に切りつけるひと振りのこと)は何にいたしますか?」と聞かれポカンとしていると、客を先生、最初に注文するメニュー(ドリンク)を初太刀と呼ぶのだと教えてもらった。早速「白州ハイボール」(550円)と、「刺身盛り合わせ(二人前)」(1,500円)をオーダー。

まずドリンクが到着すると、「構えて」と店員。そして剣道の試合を開始するように「始めっ!」の掛け声がかかり、乾杯をした。乾杯にも剣道用語が使われているのだ。

そしてお待ちかねの刺身が到着。

確かにスポーツバーでこのクオリティの料理が出てくるとは、良い意味で裏切られた感じだ。とくに魚料理は、築地直送の鮮度が高い魚を使っているとのこと。ここがスポーツバーだということを忘れてしまいそうになる。

また、店内の一部スペースで剣道具の専門店「栄光武道具」とコラボしており、防具の相談や剣道具の販売も行っているそうだ。「今後は防具の修理や刺繍入れなども取り入れたい」と江藤さん。剣道家ご用達の店になること間違いなし!?

江藤さんは、まだ来店したことのない人たちに向けて「ビデオの持ち込みが可能です。店内では剣道以外のスポーツを流すこともできるので、スポーツ好きの人であれば、剣道未経験者でも大歓迎。ぜひお越しいただければ」と語る。
スポーツを楽しみながら食事もしっかり堪能できる「残心」で、今夜一杯やってみては?

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