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マンボウがすぐ死ぬというのはネットのデマだった? 水族館の飼育員熱弁ツイートが話題に

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マンボウといえば飛び上がり着地した衝撃で死ぬ、また日向ぼっこしてたら鳥につつかれ過ぎて死ぬ、ちょっとしたことでショック死するなどの噂が浮上していおりネット上でもそのコピペが出回ったくらいである。

しかしそんなマンボウが弱いという説に対してマンボウの餌やりショーの間の説明で「最近ネットで、ジャンプして着地の衝撃で死ぬという話が出回っていますが嘘です。消化できない、びっくりして死ぬ話も嘘です。この水槽の前でカップルの彼氏の方が自慢気に話してますが嘘です」と語ったそうだ。これを聞いた方がこれをツイートしたところなんと10000リツイートもされ話題になっている。

マンボウが弱いと思っていただけに結構衝撃だった人も多いのではないだろうか。その説を信じてiOSアプリまで出来てしまったのに。では何が本当なのだろう。

ネット上で出回ったマンボウが弱いと決めつけられたの「マンボウ死因一覧」というのが次のものである。

・まっすぐしか泳げないから岩に直撃して死亡
・水中に潜って凍死
・朝日が強過ぎて死亡
・日にあたってたら鳥に突かれて死亡
・寝てたら陸に打ち上げられて死亡
・寄生虫殺すためにジャンプして水面に当たって死亡
・食べた魚の骨が喉に詰まって死亡
・食べたエビやカニの殻が内蔵に刺さって死亡
・水中の泡が目に入ったストレスで死亡
・海水の塩分が肌に染みたショックで死亡
・前から来たウミガメとぶつかる事を予感したストレスで死亡
・近くに居た仲間が死亡したショックで死亡
・よく水面で横たわっていて、そこを漁師にみつかり捕獲されて死亡
・皮膚が弱すぎて触っただけで痕が付く、さらにその傷が原因で死亡
・小魚や甲殻類の骨が喉に詰まって死亡
・一度に産む卵の数は3億個だが、卵は親に保護されることもなく海中を浮遊しながら発生するため、ほとんどが他の動物に食べられてしまうて死亡
・食材としてのマンボウの消費は、特に日本と台湾は最大の市場であり、マンボウは定置網で捕獲され死亡

こうやってみると事実を確認しがたい物が多く含まれている。ただ全てがデマというわけではなく、最初の項目は少し当たっていたりする。実際にマンボウが男の子にぶつかり事故が起きた例やガラスにぶつかったことがある。まっすぐしか泳げないというのは大げさであるが、小回りが効かないのだろう。
寝ていたら陸に打ち上げられてというのは、マンボウはそもそも外洋で活動しているため滅多に起きないとのこと。

独自に調べたところ次のものは事実なようである。

・手で触ると跡が付くことがある。
・食べたものがエラから出てくる。
・水面に体を横たえるのは事実(ひなたぼっこ)。
・鱗が無いと言われていたが実はザラザラした鱗が存在する。

マンボウの死因一覧もこれを機会に改定が必要ありそうである。

該当ツイート
https://twitter.com/raf00/statuses/503922601052221440


※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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