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「住所」ってどうやって判断するのか?

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Q.

 民法上で、住所はどんな判断基準で決まるでしょうか?

(1)住民票記載の住所

(2)生活の本拠

A.

正解(2)生活の本拠

 民法22条では、「各人の生活の本拠をその者の住所とする。」と規定されています。必ずしも住民票記載の場所が、その人の「住所」と判断されるとは限りません。

 過去に「住所」を巡る争いが繰り広げられた裁判例は多く、例えば、税金や還付金などのお金は、日本国内に住所があるかどうかによって変わる場合があります(参考:武富士事件最高裁判所平成23年2月18日判決)。なんと国が2,000億円弱を個人に返還することとなりました。

 他方で、ホームレスの人が公園内のテントを自らの住所であると争った裁判もあります(大阪地裁平成18年1月27日判決)。

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「住所」ってどうやって判断するのか?

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